■2023.06.06 中日スポーツ
［ドラニュース］【中日】竜の末っ子キャラ村松開人「理想のスイング」プロ初本塁打、「ノートに書いて」守備のミス防止#ドラゴンズhttps://t.co/G7HdM0nJnO
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〔ちょい見せトーチュウ6/6〕3面
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■2023.06.06 中日スポーツ
【中日】竜の末っ子キャラ村松開人「理想のスイング」プロ初本塁打、「ノートに書いて」守備のミス防止
ここまで試合を重ねてきていますが、全てが経験の毎日です。正直、気がついたら朝になっているという感覚。一日があっという間に過ぎていますが、こうした環境で野球ができていることに感謝しています。
5月27日のDeNA戦（バンテリンドームナゴヤ）と6月2日のオリックス戦（同）でサヨナラ打。良い流れで回ってきましたし、チャンスの場面ではつなぐことだけを考えています。2度目の安打（延長11回2死満塁から右前打で一塁にスライディング）は抜けましたが、ライトゴロの可能性もあった。（走路で）ふくらんでいる最中に荒木さん（内野守備走塁コーチ）から「抜けろ」と指示がありました。隙のないプレーをすることが大事だと思いました。
レベルも体力面も、全てでプロとアマチュアの違いを感じています。その中で、打席ではタイミングをしっかり取ることを考えています。合えばいい打球が飛ぶ。投手はそこをずらそうとしてきますが…。タイミングに尽きると思っています。
5月半ばから試合前練習でペッパーをしています。大学時代もやっていましたが、プロに入ってからはやっていなくて、立浪監督に言われて始めました。手を柔らかく使う意識付けです。
ティー打撃も、体の向きや気をつけるポイントを一個一個ずらしながら、自分の中では9種類あります。徐々に形にはなってきていますが、形になってきてからが難しい。監督からもそこを辛抱強くやっていこうと言われています。理想のスイングができたのが5月14日のヤクルト戦（神宮）で放った満塁ホームラン。六大学野球とは違って、ナイターの神宮は雰囲気がすごかった。良い記念になりました。
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中日・荒木雅博コーチ、ドラフト2位・村松開人を“厳しく厳しく厳しく指導”する
中日ドラフト2位・村松開人、中日球団75年ぶりの記録を達成する
学ぶことの多い日々のようです。
