■2023.06.02 セ・パ交流戦「中日vs.オリックス」
【イニングスコア】
オ|0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 =1
中|1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1x=2
【ハイライト】
…
【イニングスコア】
オ|0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 =1
中|1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1x=2
6月2日(金) セ・パ交流戦「中日vs.オリックス」【試合結果、打席結果】 中日、2-1で勝利!!! 延長11回裏にサヨナラ勝ち!!!またまたドラフト2位・村松開人が決めた!!!
【ハイライト】
中日2-1オリックス(6/2)
— J SPORTS 中日好き【公式】 (@jsports_dragons) June 2, 2023
ハイライトです⚾
サヨナラ #どらほー
またも #村松開人 選手の
サヨナラ打炸裂🔥
今季3度目の3連勝🙌🙌🙌
本試合の見逃し配信は🔽https://t.co/m55pPSi2jY#jsports#dragons#どらほー pic.twitter.com/qAmfbshtGy
…
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 2, 2023
水も滴るいい男
\
ルーキーが早くも2度目
村松開人がサヨナラタイムリー
⚾プロ野球(2023/6/2)
🆚中日×オリックス
📱Live on DAZN#DAZNプロ野球#dragons pic.twitter.com/0ZqcKGPiSV
サヨナラどらほー‼️ pic.twitter.com/LJTi5ZjTDA
— ドリドラ⚾️next6/2.13.14🤔 (@doridora2021) June 2, 2023
今シーズン2度目のサヨナラ打となった村松開人 pic.twitter.com/BIS1GCjFhW
— やま (@1Nobuhiro) June 2, 2023
■2023.06.03 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』
…
若狭アナ:
よく見ていますねぇ、みなさん。
あのサヨナラの場面、チームメイトが1塁ベースに集まって、
水をかけたり、祝福したりする中、
1塁コチャーズボックスにいた荒木コーチだけが、
「おい!」みたいな、ちょっと怒った感じで、
ハイタッチどころか握手すらせずにベンチに帰っているというシーンが映し出されていたんです。
私も気になりましてね、ありとあらゆる方法で、
今日のこの時間に至るまで、荒木雅博コーチを取材しました。
全てをつまびらかにするのは、よくないんですけれども、
ハッキリいうと試合後、
厳しく、厳しく、厳しく指導をしております。
これはサンデードラゴンズのスタッフ、CBCのスタッフが、
今日はバンテリンドーム ナゴヤにも行っておりますので、
ちょっと代わりに聞いてもらったり、
色々な方法を取りながら荒木さんに話を聞くと、
荒木コーチ:
あれはありえない走塁だ。
嬉しい気持ちはよく分かるけれども、
1塁がアウトになってしまっては元も子もないので、
厳しく、厳しく指導をした。
ということです。
昨日の場面、「まだドラゴンズが若いな」というのを象徴したシーンだったんですよね。
荒木コーチというのは当然、走塁のスペシャリストで、ドラゴンズ黄金時代を支えた選手の1人です。
今はコーチとなって色々なことを教えているんですが、
昨日は延長11回ありましたけれども、
こういうところまで色々と配慮しながら、選手に、試合中ではありますが、
わずかな時間ではありますが、アドバイスを送っているんだなと思ったのが、
昨日の9回、ちょっと思い出してくださいね。
1-1の同点、2アウト1塁から木下拓哉選手がライト前ヒットを放ち、
1塁ランナーだった代走の伊藤選手が3塁に達して、
2アウト1,3塁というサヨナラのチャンスを迎えています。
打席には福永選手です。
これ結局、福永選手はフォアボールで、
続く代打ビシエド選手が結局ショートゴロで点は入らなかったんですけども、
この時に1-1の同点、9回裏、2アウト1,3塁サヨナラの場面で、
荒木コーチは1塁ランナーの木下拓哉選手に、あまり関係ないですよね、
3塁ランナーが帰れば終わりなわけですから、1塁ランナーって関係ないんですけど、
耳元で、
荒木コーチ:
もし三遊間の深い当たりが飛び、
ショートが捕り、セカンド送球、
いわゆる6-4のプレーを狙った場合、2塁に滑るな。
2塁は駆け抜けろ。
とこう支持しています。
1塁ランナーが2塁を駆け抜けるシーンなんか見たことがないですよね。
だいたい、あそこは滑りますもんね。
滑って、ハイ6-4のプレー、2塁フォースアウト、1塁ランナー封殺、3アウトチェンジ、
こういうことが実況でもよくあることなんですが、
あそこは駆け抜けろ、そのほうが早いから。
なぜなら、そこさえセーフだったら、
3塁ランナーはホームに帰ってサヨナラが成立する、2塁に滑り込む必要は全くない。
ましてや1塁ランナーが2塁から3塁に行く必要も全く無い。
とにかく何なら左中間のフェンスに向かってガーッと全力疾走してください、というくらいの勢いで駆け抜けろ、とちゃんとアドバイスをしているわけです。
そういう野球の細かいところ、色々なパターンを考えながら、
万万が一、こうだった場合は、こうしましょうねという、
準備を徹底させていたさせていたんですね。
だからこそ荒木コーチも歯がゆかったんだと思います。
「おい村松、なに手を上げて走っている、なに膨らんで走っているんだ」と、
ここは真っすぐ全速力でいかないとダメだということなんですよね。
『若狭敬一のスポ音』
12時20分から「スポ音」をお聞きください!ドラゴンズ情報は水分貴雅アナと宮部和裕アナが担当。コラムトークは「村松選手、ヒーローじゃなかったかも問題」です。「山田久志の栄光に近道なし」はお亡くなりになった門田博光さんについて。「スポイチ」は名古屋グランパス特集。お楽しみに! #スポ音 pic.twitter.com/Kl9qR2NL5M
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) June 3, 2023
…
若狭アナ:
よく見ていますねぇ、みなさん。
あのサヨナラの場面、チームメイトが1塁ベースに集まって、
水をかけたり、祝福したりする中、
1塁コチャーズボックスにいた荒木コーチだけが、
「おい!」みたいな、ちょっと怒った感じで、
ハイタッチどころか握手すらせずにベンチに帰っているというシーンが映し出されていたんです。
私も気になりましてね、ありとあらゆる方法で、
今日のこの時間に至るまで、荒木雅博コーチを取材しました。
全てをつまびらかにするのは、よくないんですけれども、
ハッキリいうと試合後、
厳しく、厳しく、厳しく指導をしております。
これはサンデードラゴンズのスタッフ、CBCのスタッフが、
今日はバンテリンドーム ナゴヤにも行っておりますので、
ちょっと代わりに聞いてもらったり、
色々な方法を取りながら荒木さんに話を聞くと、
荒木コーチ:
あれはありえない走塁だ。
嬉しい気持ちはよく分かるけれども、
1塁がアウトになってしまっては元も子もないので、
厳しく、厳しく指導をした。
ということです。
昨日の場面、「まだドラゴンズが若いな」というのを象徴したシーンだったんですよね。
荒木コーチというのは当然、走塁のスペシャリストで、ドラゴンズ黄金時代を支えた選手の1人です。
今はコーチとなって色々なことを教えているんですが、
昨日は延長11回ありましたけれども、
こういうところまで色々と配慮しながら、選手に、試合中ではありますが、
わずかな時間ではありますが、アドバイスを送っているんだなと思ったのが、
昨日の9回、ちょっと思い出してくださいね。
1-1の同点、2アウト1塁から木下拓哉選手がライト前ヒットを放ち、
1塁ランナーだった代走の伊藤選手が3塁に達して、
2アウト1,3塁というサヨナラのチャンスを迎えています。
打席には福永選手です。
これ結局、福永選手はフォアボールで、
続く代打ビシエド選手が結局ショートゴロで点は入らなかったんですけども、
この時に1-1の同点、9回裏、2アウト1,3塁サヨナラの場面で、
荒木コーチは1塁ランナーの木下拓哉選手に、あまり関係ないですよね、
3塁ランナーが帰れば終わりなわけですから、1塁ランナーって関係ないんですけど、
耳元で、
荒木コーチ:
もし三遊間の深い当たりが飛び、
ショートが捕り、セカンド送球、
いわゆる6-4のプレーを狙った場合、2塁に滑るな。
2塁は駆け抜けろ。
とこう支持しています。
1塁ランナーが2塁を駆け抜けるシーンなんか見たことがないですよね。
だいたい、あそこは滑りますもんね。
滑って、ハイ6-4のプレー、2塁フォースアウト、1塁ランナー封殺、3アウトチェンジ、
こういうことが実況でもよくあることなんですが、
あそこは駆け抜けろ、そのほうが早いから。
なぜなら、そこさえセーフだったら、
3塁ランナーはホームに帰ってサヨナラが成立する、2塁に滑り込む必要は全くない。
ましてや1塁ランナーが2塁から3塁に行く必要も全く無い。
とにかく何なら左中間のフェンスに向かってガーッと全力疾走してください、というくらいの勢いで駆け抜けろ、とちゃんとアドバイスをしているわけです。
そういう野球の細かいところ、色々なパターンを考えながら、
万万が一、こうだった場合は、こうしましょうねという、
準備を徹底させていたさせていたんですね。
だからこそ荒木コーチも歯がゆかったんだと思います。
「おい村松、なに手を上げて走っている、なに膨らんで走っているんだ」と、
ここは真っすぐ全速力でいかないとダメだということなんですよね。
質問「Q.チームで一番尊敬されていた選手は?」 → 井端弘和さんと中日・荒木雅博コーチの回答が一致する
中日・荒木雅博コーチ「今シーズンは本当に二遊間をプロ野球でやってきた人達から見ると…」
試合後に厳しく指導です。