■2023.06.03 中日スポーツ
小笠原慎之介、奪三振両リーグトップの「61」 5勝目お預けも…堂々7イニング7K【中日】#小笠原慎之介 #ドラゴンズ https://t.co/EapWNid0Hp
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〔ちょい見せトーチュウ6/3〕3面
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■2023.06.03 中日スポーツ
先発した金曜日は7勝1敗…投げミス減った中日・小笠原 好転のきっかけは今中さんの一言「胸張りすぎや」
エース好転のきっかけは、元エースの言葉だった。前々回の巨人戦(5月20日、東京ドーム)で、小笠原は5イニング6失点と打ち込まれている。翌21日の試合前、東京ドームを仕事で訪れていた今中慎二さんと立浪監督が話していたところに、小笠原が加わった。数分間の短い会話で伝えたのは、小笠原いわく「胸張りすぎやって言われました」。その真意を今中さんに聞いた。
「真っすぐの投げミスが気になったから。右打者にも左打者にも、インコースの真っすぐが甘く入ってた。それは(胸を)反って投げてるから。ボールになってしまえばいいんだけど、内に入る。そうするとヒットじゃ済まない。長打になるからね」
胸を張る。反る。それが失投を誘発するという指摘だった。ノックアウトされた巨人戦は、確かに甘く入ったストレートを痛打されている。7安打中5安打がストレート。岡本和に中前適時打、大城卓に打たれた満塁弾もそうだった。
それが沢村賞左腕の見立てだった。この日の小笠原は被安打6。頓宮の右中間二塁打、失点のきっかけとなった野口の左翼フェンス直撃の二塁打はストレートを打たれているが、投げミスは明らかに減ってきた。
「ただ、今の慎之介には(注文する点は)それくらいしかないからね」。
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中日・小笠原慎之介投手、今中慎二さんと何かを話す
中日・小笠原慎之介投手「僕の粘れなかった失点が響いてしまいました…」
小笠原投手へアドバイスがあったようです。