■2023.06.01 中日スポーツ
[ドラニュース]涌井秀章“交流戦男”だ歴代2位26勝 中日最下位脱出 5失点広島戦からフォーム微改造「どこをとか言わないですよ」#ドラゴンズhttps://t.co/c4K7XBCArl
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〔ちょい見せトーチュウ6/1〕1面
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涌井が交流戦歴代2位タイ26勝目 最下位脱出!!
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落合元監督「あれが本物のエース」打たれても抑えても感情制御…少しも表情ゆがめない“鉄仮面”涌井の原点#ドラゴンズhttps://t.co/aIZQox54bX
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■2023.06.01 中日スポーツ
落合元監督「あれが本物のエース」打たれても抑えても感情制御…少しも表情ゆがめない“鉄仮面”涌井の原点
鉄仮面を認めていた人がいる。
「あれが本物のエースなんじゃないか」
落合元監督の言葉だ。打者として、監督として、相手投手の表情から情報を得ようとした。心が揺れていないか。苦しそうにしてはいないか。投げる球も一流だが、一切の情報を引き出せないのが涌井だった。鉄仮面こそが、エースの資質だと評価したのだ。
「そう言っていただいているのを人づてに聞いて、交流戦の時にごあいさつしたことがあるんです。悪く言えば冷めているように見えますが、良く言えば客観的に自分を見られているんだと思います」
熱を前面に出すスタイルもあるだろうが、敵はその息遣いの乱れを知ろうとしているのだ。怒りや落胆が漏れている投手の攻略は難しくない。打たれても抑えても感情の波を制御する。それは投手として間違いなく強みである。自身は6敗、チームは30敗。それでも彼は表情を読み取らせることなく、淡々と投げた。通算156勝。ほんの一瞬だけ、鉄仮面を外していた。
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中日・高橋宏斗投手「なんであんなに淡々と投げられるんですか?」 → 涌井秀章投手の回答が…
ソフトバンク・藤本博史監督、中日・涌井秀章投手に“脱帽”
涌井投手も人づてに聞いていたようです。