■2022.05.27 セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」
『J SPORTS STADIUM』
森脇アナ:
実はサイ・ヤング賞と言いますと、
日本プロ野球界でそれを受賞したピッチャーが入団をしてきたという歴史は2人目。
ただし、ピッチャーとしては1人目ということで、
その昔は誰かということで、61年ぶり、
この中日ドラゴンズのユニフォームを着ましたドン・ニューカム。
初代サイ・ヤング賞、受賞投手ということでもありました。
実は権藤さんが入ってきた昭和37年は、プロ野球2年目というところで、
35勝マークして翌年、30勝を挙げた、
そのシーズンに一緒にプレーをされているんですね。
権藤:
ファーストだったと思いますけどね、
最後にピッチャーとしては登板しましたけども、
大きな体で、ゆったりしたスイングで、
打率は2割6,7分でホームランも12本くらい打ったんですよね。
森脇アナ:
そうなんですよね。
ピッチャーとしてではなくて野手として合流して、
1シーズンプレーをしました。
権藤:
最後に顔見せで1イニングを投げましたけどね、
やっぱり迫力というか、体もデカイですから、
あの頃はやっぱり日本人は小さかったですからね(笑)
大きな体でやっぱりチェンジアップを上手く使いながら、迫力がありましたね。
森脇アナ:
そのニューカムさんとは実はWBCで渡米された時に、
お会いになったそうで?
権藤:
5年前ですかね。
5年前に行った時に向こうで会いまして、
「ダン!Long time no see!」と言ったら、
ドン・ニューカム:
権藤、いくつになった?
と言うから、
「78」と言ったら、
ドン・ニューカム:
若い!
って言って(笑)
ニューカムは93,4歳で元気だったですけどね。
森脇アナ:
というドン・ニューカムというメジャーリーガーが入ったという、
ドラゴンズの歴史があります。
『J SPORTS STADIUM』
森脇アナ:
実はサイ・ヤング賞と言いますと、
日本プロ野球界でそれを受賞したピッチャーが入団をしてきたという歴史は2人目。
ただし、ピッチャーとしては1人目ということで、
その昔は誰かということで、61年ぶり、
この中日ドラゴンズのユニフォームを着ましたドン・ニューカム。
初代サイ・ヤング賞、受賞投手ということでもありました。
実は権藤さんが入ってきた昭和37年は、プロ野球2年目というところで、
35勝マークして翌年、30勝を挙げた、
そのシーズンに一緒にプレーをされているんですね。
権藤:
ファーストだったと思いますけどね、
最後にピッチャーとしては登板しましたけども、
大きな体で、ゆったりしたスイングで、
打率は2割6,7分でホームランも12本くらい打ったんですよね。
森脇アナ:
そうなんですよね。
ピッチャーとしてではなくて野手として合流して、
1シーズンプレーをしました。
権藤:
最後に顔見せで1イニングを投げましたけどね、
やっぱり迫力というか、体もデカイですから、
あの頃はやっぱり日本人は小さかったですからね(笑)
大きな体でやっぱりチェンジアップを上手く使いながら、迫力がありましたね。
森脇アナ:
そのニューカムさんとは実はWBCで渡米された時に、
お会いになったそうで?
権藤:
5年前ですかね。
5年前に行った時に向こうで会いまして、
「ダン!Long time no see!」と言ったら、
ドン・ニューカム:
権藤、いくつになった?
と言うから、
「78」と言ったら、
ドン・ニューカム:
若い!
って言って(笑)
ニューカムは93,4歳で元気だったですけどね。
森脇アナ:
というドン・ニューカムというメジャーリーガーが入ったという、
ドラゴンズの歴史があります。
権藤博さんの侍ジャパン始球式密着動画が公開される【動画】
権藤ヒロシさん「そうか。オレはドン(ニューカム)と一緒にプレーして、バウアーは解説したことになるんだな」
最初のサイ・ヤング賞投手との思い出を明かしてくれました。