中日・立浪和義監督「先発ピッチャーはみんな、先に点を取られたらダメだというプレッシャーが…」

■2023.05.17 セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」

【イニングスコア】
神｜0 0 0  1 1 1  0 0 0 ＝3
中｜0 0 0  0 0 1  0 0 0 ＝1

5月17日(水)　セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」【試合結果、打席結果】　中日、1-3で敗戦…　投手陣が試合を作るも、打線が応えられず4連敗…

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【ハイライト】

中日1-3阪神(5/17)
ハイライトです⚾

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— J SPORTS 中日好き【公式】 (@jsports_dragons) May 17, 2023

…

『東海ラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話 追加取材』


吉川アナ：
試合後の立浪監督なんですけども、

まず先発の涌井投手に関しては、

　立浪監督：
　立ち上がりは凄く良かったです。

　立ち上がりから飛ばしているというのは、

　ベンチから見ていても、よく分かったんだが、

　野球は2アウトからと言いますけれども、

　阪神もうちも今日は2アウトからチャンスを作ってあと1本というところです。

　うちにはミスもあって勝ち負けに差が出てしまった。

　これは今日に限ったことではないんですが、

　やはり先発ピッチャーはみんな、

　先に点を取られたらダメだというプレッシャーがあるのかもしれない。

　そこそこヒットが出ても、

　打線にあと1本というところですよね。

と、

改めて今日は「あと1本」「あと1本」というところを強調していた立浪監督でした。

■2023.05.17 スポーツ報知

【中日】7試合連続で今季チーム30失策到達　立浪和義監督、7失策目の石川昂に「試合で慣れていくしか」


―涌井の立ち上がりは
「立ち上がり、非常にボールがよかったですね」

―涌井が152キロをマーク
「最近やられていたので、立ち上がりから相当飛ばしていたと思うけど、衰えは全然感じないですし。本当にどうしても先に点をやってはいけないって、点を取れてないので、先発ピッチャーにプレッシャーがかかっていると思う。若い選手がたくさん出ているので。そこそこヒットが出てもここ一本ってところが課題ではありますね」

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中日・立浪和義監督、“ファースト・石川昂弥”について説明する

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先発陣へのプレッシャーもあるのではと語ります。

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