■2020.01.12 サンデードラゴンズ
<中日・与田監督が生出演>
若狭アナ:
長打力不足、ホームラン不足でいうと、
“ホームランテラス”、本当に作ります?
与田監督:
今そういう話も出ていますね。
ピッチャーは大反対ですけど(笑)
去年もね、フェンスに当たって、あと少し…っていうところが沢山あったので。
まぁホームラン数が増えればね、
一振りで流れが変わりますからね。
それは楽しみにしていますけど。
若狭アナ:
「可能性は高い」という感じかもしれないですね。
与田監督:
そうですね。
はい。
<中日・与田監督が生出演>
若狭アナ:
長打力不足、ホームラン不足でいうと、
“ホームランテラス”、本当に作ります?
与田監督:
今そういう話も出ていますね。
ピッチャーは大反対ですけど(笑)
去年もね、フェンスに当たって、あと少し…っていうところが沢山あったので。
まぁホームラン数が増えればね、
一振りで流れが変わりますからね。
それは楽しみにしていますけど。
若狭アナ:
「可能性は高い」という感じかもしれないですね。
与田監督:
そうですね。
はい。
来年、ナゴヤドームにホームランテラスを作るという情報について与田監督は「今、そういう話が出ている。当然、ピッチャーは大反対だろうと思う。ただ、去年もフェンスに当たって、もう少しという打球が多くあった。ホームランが増えれば、流れが変わる。楽しみにしている」とニヤリ。可能性は高そう。
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) 2020年1月12日
■2023.05.12 産経新聞
鬼筆のスポ魂 歴史的貧打にあえぐ立浪竜、打開策は球場の大改修案 植村徹也
実は与田前監督時代から「本拠地のフェンスを前に出して、ホームランテラスを設置して欲しい」という希望が球団に出され、立浪監督もホームランテラスの設置を親会社に求め続けている。しかし、話は前に進まない。球団をよく知る関係者は「なぜ話が前に進まないのか…は外部に話せない」という。2代続く監督の強い要望は球団-球場にはね返されたままだ。
外野フェンスを前に出して、本拠地での本塁打数を増やす…。今季の打開策にはならないが、来季以降も「ドラゴンズ=貧打線」を解消するには、それぐらいの思い切った策を打ち出さないとダメなのでは…。本塁打が見られない試合は、やっぱりつまらない。昨季までの10シーズンでBクラスが9度、最下位2度。今季も指定席…。ドラゴンズファンは耐えに耐えている。
(特別記者) ◇
【プロフィル】植村徹也(うえむら・てつや) 1990(平成2)年入社。サンケイスポーツ記者として阪神担当一筋。運動部長、局次長、編集局長、サンスポ特別記者、サンスポ代表補佐を経て産経新聞特別記者。岡田彰布氏の15年ぶり阪神監督復帰をはじめ、阪神・野村克也監督招聘(しょうへい)、星野仙一監督招聘を連続スクープ。
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ナゴヤドームにホームランテラス設置の可能性は高い? 中日・与田監督がサンデードラゴンズで言及
『バンテリンドーム ナゴヤ』、2021年ホームランテラス設置構想があった!? 中日・村上打撃コーチ「コロナがあったので改装ができなくなっちゃいましたけど…そういう噂も入っていましたからね」
現場側の要望もありましたが、話は前に進まなかったようです。