■2023.04.27 沖縄タイムス
【元ロッテの大嶺祐太さん、焼き鳥店をオープン】
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) April 27, 2023
プロ野球の剛速球投手で昨季に引退した沖縄・石垣島出身の大嶺祐太さんが、第2のキャリアに全力投球中です。「今までの当たり前が通用しない」と激変の毎日を楽しんでいます。https://t.co/DvibB73t4n#沖縄 #プロ野球 #大嶺祐太 #沖縄タイムス pic.twitter.com/wVwL9UAFwZ
■2023.04.27 沖縄タイムス
「今までの当たり前が通用しない」 元プロ野球選手の大嶺祐太さん、第2のキャリアに全力投球 「毎日が楽しい」
プロ生活終盤はけがとの闘いだった。2020年に肘の手術を乗り越えて復帰を果たすも、翌年には15年間在籍したロッテから2度目の戦力外通告。それでも球速は150キロ超あり、「自分はまだ投げられる」と現役続行を決め、中日と育成契約を結んだ。しかし1軍の春季キャンプで調子を崩す。不安の中、「今ここで焦っても、充実する投手陣の中で勝ち抜けない」と冷静に状況を見極め、夏場に向けて2軍での調整に専念した。
すると球威と制球力が戻り、15回を投げて自責点2。「初めて自分の感覚とボールが一致した」と1軍昇格に希望を見いだした。しかし、7月に故障が再発。そこで気持ちが切れた。「野球の神様から『もういいんじゃないか』と。自分の限界を知ることもできた」とグローブを置く決意をした。
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中日・片岡篤史2軍監督「(大嶺の)内容は良かったと思う。この投球を続けていけば、そういうこと(支配下)になっていくと思う」
元中日・大嶺祐太さん、松田亘哲投手と竹内龍臣投手の自主トレを手伝う
支配下目前、7月の故障。そこで決断したようです。