■2023.04.25 集英社スポルティーバ(@webSportiva)さん / Twitter
「単純な”量”はあの時代が一番」
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) April 25, 2023
全盛期のドラゴンズを支えた英智氏に、なぜ落合時代のドラゴンズは強かったのか聞いた。 https://t.co/QlsTmPR5R2
英智氏が落合監督から学んだ野球観や、現在のドラゴンズの若手選手に対しての想いなどを打ち明けた。 https://t.co/buGgW1KlkU
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) April 25, 2023
■2023.04.25 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
英智が福留孝介や荒木雅博らに感じていた「感覚の近さ」 今のドラゴンズが「変化していく上で必要」な期待の若手も語った
【コーチ時代に見ていたドラゴンズの若手たち】
――現在のドラゴンズを見ていると、当時のような一芸に秀でた選手の存在は限定的なようにも映ります。
英智:例えば6年目を迎えて、”代走の切り札”的な使われ方をする高松渡選手。開幕戦で好走塁を見せて勝利に貢献しましたが、「チームとして彼の使い方への準備が足りない部分もある」とは外から見ていて思います。今季は彼が外野守備につくこともありますが、投手陣は彼がどれくらい外野を守れるのかということを果たして知っているのかな、と。知られてないなら、「高松選手が外野の練習もしてますよ」ということを、まず投手陣に知ってもらうようなやり方を考えないといけない。
キャンプ中は怪我の影響もあったかもしれませんが、今の使われ方なら、外野練習を計画的にやるべきでしょう。高松選手が守れるなら守備固めの枠がひとつ減り、戦略に幅が出来る。僕はそういったプロセスや準備の部分が大切だと思って野球をやってきたので、高松選手のような選手はその起用方法、本人の意識と準備でより輝ける場面もあると思いますよ。
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中日・高松渡選手が契約更改の場で中日球団から言われたこと
中日・高松渡「僕はそのためにここにいる」
チームの外野守備を担当してきた英智さんが「準備」について言及です。