■2023.03.11 中日スポーツ
[ドラニュース]【井端弘和評論】高橋宏が「カットボール」投げなかったわけ 1回限定と分かっていたので…あえてスプリットで仕留める投球に#ドラゴンズhttps://t.co/Yr49LkVOmq
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〔ちょい見せトーチュウ 3/11〕2面
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[#WBC]竜の未来のエース候補、高橋宏が堂々の国際大会デビュー! 9点リードの9回に登板、1イニングピシャリ。最速タイ156キロもマークした。#高橋宏斗 #中日ドラゴンズ #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI pic.twitter.com/L0P63VA9vN
■2023.03.11 中日スポーツ
【井端弘和評論】高橋宏が「カットボール」投げなかったわけ 1回限定と分かっていたので…あえてスプリットで仕留める投球に
6回に本塁打を放っていた朴健祐(パク・コンウ)を145キロのスプリットで空振り三振させると、次は155キロの真っすぐで二ゴロに打ち取り、最後は3回に先制2ランを放っていた梁義智(ヤン・ウィジ)を156キロのストレートで抑え込んだ遊ゴロ。シーズン中ならカットボールも織り交ぜるが、リリーフで1イニングだけと分かっているので速球で押し、スプリットで仕留める投球に徹したのだろう。
高橋宏は昨春デビューすると、春先から球速はどんどん上がり、MAX158キロまで更新。常時150キロ台を保ち、試合の終盤になってもスピードが落ちない。今季も期待できるなと思っているところで、このWBCで鮮烈な投球。滑りやすいと言われるWBC使用球を気にするそぶりもなく、威力のある直球と低めに変化球を平然と投げ込んでいた。
現時点で「日本のエース」となるのは無理かもしれない。ただ次回のWBCでは先発に名前を連ねてほしい。それぐらいの力を備えてきた。(本紙評論家)
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3月10日(金) WBC「侍ジャパンvs.韓国代表」 日韓両チーム全15投手が投じた全球の中で球速トップ5を1人の投手が独占する それでもその投手は「球速はもっと出ると思う」
メジャー関係者「佐々木朗希はメジャーでも注目の右腕だが、高橋宏斗も…」
次回大会では日本の絶対的エースとして期待されますねぇ。