■2023.01.25 東海ラジオ
『Live Dragons!』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
大澤アナ:
石川翔選手、
一時期、ストライクが全く入らないような状況になった時に、
石川翔:
「やっぱりちょっともう辞めようかな」、
「辞めたいな、野球を」と思った。
ということも言っていましたね。
藤井:
ユニフォームを脱いだら、
僕から言わせてもらうと「もうとにかくユニフォームを着ている時にやれ!」と(笑)
大澤アナ:
本当にそうなんですよ。
今が最高なんだと?
藤井:
そもそも辞めたいなんて口が避けても言うんじゃないっていう(笑)
どんなに追い込まれてもね、
成績残せなかったとか、周りに叩かれようが何しようが、
もう着ていること、着てプレーができていることをもう全力で味わってほしい。
これ以上はないんですから!
大変ですから! 脱いでからなんで(笑)
大澤アナ:
(笑)
私、喋ってて面白かったのは、
たぶん私なんかよりもじゃあ石川選手に、
じゃ自分がユニフォーム着ていて声かけるとしたら、
「打たれてもいいからど真ん中に投げろ」とたぶん言うと思うんですよ。
石川翔:
実際に、沢山の人にそうやって言われた。
内心、「もう、うるさいな。そんなの打たれた時に責任を取ってくれるのか?」と思いながら、
本当にその気持で投げたら、意外と良い結果になった。
そこで何か開けた部分があった。
ということも言っていたんですよね。
藤井:
まぁきっかけなんでね。
何が、その子にとってのきっかけになるのかは分からないから、
これがもしかして開き直るという感覚とか、
何かのきっかけになるのかもしれないので、
それが良いと思えばそのままいき、
ただ、1軍の試合でそれをやってしまって、
真ん中に投げたら、大事な場面でバコーンといかれたら「なにやっとんだ!」となりましたけど、
まぁそれも経験だし、
まずはそこ、ゲームになるという、
マウンドに上がってバッターと勝負できるという、まずそこに。
まぁそれでいけるのであれば良いんじゃないですか。
大澤アナ:
1つ、凄く僕が安心したのは、
一時期、全然、ストライクが入らなかった時期を私も見てしまったので、
石川翔選手に「今、ストライクを取れなくなることって起こらないんですか?」と聞いたら、
本人は、
石川翔:
それは絶対にありません。
というくらいに自信を持っていたので、
よかったなと思いました。
藤井:
おぉ~!
なるほど、なるほど。
いいですね、自信が一番大事ですからね。
大澤アナ:
そうなんですよね、
結局、最後はそこなんですよねぇ。
『Live Dragons!』
⚡️東海ラジオ Live Dragons!#藤井淳志 さん& #大澤広樹 AN
— Live Dragons!(東海ラジオ) (@LiveDragons929) January 25, 2023
🔻ドラゴンズ最新情報!
今日のナゴヤ球場は?
🔻#GLIMSPANKY
からのメッセージOA!
📩メッセージはhttps://t.co/oGfxWjEmmi#TOKAIRADIO #ライドラ #ドラゴンズ pic.twitter.com/AadR7Rd0RV
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
大澤アナ:
石川翔選手、
一時期、ストライクが全く入らないような状況になった時に、
石川翔:
「やっぱりちょっともう辞めようかな」、
「辞めたいな、野球を」と思った。
ということも言っていましたね。
藤井:
ユニフォームを脱いだら、
僕から言わせてもらうと「もうとにかくユニフォームを着ている時にやれ!」と(笑)
大澤アナ:
本当にそうなんですよ。
今が最高なんだと?
藤井:
そもそも辞めたいなんて口が避けても言うんじゃないっていう(笑)
どんなに追い込まれてもね、
成績残せなかったとか、周りに叩かれようが何しようが、
もう着ていること、着てプレーができていることをもう全力で味わってほしい。
これ以上はないんですから!
大変ですから! 脱いでからなんで(笑)
大澤アナ:
(笑)
私、喋ってて面白かったのは、
たぶん私なんかよりもじゃあ石川選手に、
じゃ自分がユニフォーム着ていて声かけるとしたら、
「打たれてもいいからど真ん中に投げろ」とたぶん言うと思うんですよ。
石川翔:
実際に、沢山の人にそうやって言われた。
内心、「もう、うるさいな。そんなの打たれた時に責任を取ってくれるのか?」と思いながら、
本当にその気持で投げたら、意外と良い結果になった。
そこで何か開けた部分があった。
ということも言っていたんですよね。
藤井:
まぁきっかけなんでね。
何が、その子にとってのきっかけになるのかは分からないから、
これがもしかして開き直るという感覚とか、
何かのきっかけになるのかもしれないので、
それが良いと思えばそのままいき、
ただ、1軍の試合でそれをやってしまって、
真ん中に投げたら、大事な場面でバコーンといかれたら「なにやっとんだ!」となりましたけど、
まぁそれも経験だし、
まずはそこ、ゲームになるという、
マウンドに上がってバッターと勝負できるという、まずそこに。
まぁそれでいけるのであれば良いんじゃないですか。
大澤アナ:
1つ、凄く僕が安心したのは、
一時期、全然、ストライクが入らなかった時期を私も見てしまったので、
石川翔選手に「今、ストライクを取れなくなることって起こらないんですか?」と聞いたら、
本人は、
石川翔:
それは絶対にありません。
というくらいに自信を持っていたので、
よかったなと思いました。
藤井:
おぉ~!
なるほど、なるほど。
いいですね、自信が一番大事ですからね。
大澤アナ:
そうなんですよね、
結局、最後はそこなんですよねぇ。
CBC・若狭敬一アナ「若手の中で、予感、予兆、『来年はブレイクしてほしいな』と感じるピッチャーはいますか?」 中日・柳裕也投手「1人、名前を挙げるなら…」
中日・石川翔投手、現在の投球フォームは…【動画】
「それは絶対にありません」と宣言です。