■2023.01.21 時事通信スポーツ(@jijisports)さん / Twitter
就任1年目を終えたプロ野球中日の立浪和義監督が、最下位に沈んだチームに大なたを振るいました。
— 時事通信スポーツ (@jijisports) January 20, 2023
監督が残した言葉から、その思惑をひもときます。
二遊間の再構築、涌井獲得…中日・立浪監督が最下位からの再建へ振るう大なた(時事通信) https://t.co/Kr9zE0TQdy
■2023.01.20 時事通信
二遊間の再構築、涌井獲得…中日・立浪監督が最下位からの再建へ振るう大なた
12月下旬には、層の薄い捕手を補うため、21年6月にトレードでロッテに出した加藤匠馬(たくま)捕手を無償トレードで再獲得した。なりふり構わない改革―。指揮官の思いは選手も感じ取っている。エースの大野雄は「立浪監督もチームを何とか強くしない、何とかせなあかんという思いでこのオフにたくさん動かれたと思うし、僕たちもそれに応えないといけない」と語る。
立浪監督は21年10月の就任記者会見で、こんな言葉を使っていた。「強いチームをつくる、勝つ野球をするために妥協はしない。やってやろうと思ったことは信念を持ってそれがうまくいく、いかないがあると思うが、しっかりとやっていきたい」。歓喜の瞬間は、いつ訪れるか。
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中日・大野雄大投手、若手投手の台頭についてめちゃくちゃ良いことを言う
中日・大野雄大投手「一緒に(自主トレを)やりますけど、若い子も『この人を追い越さないと入れへん』と分かっている。内面バチバチ、秘めた思いは伝わってきている。争っていけたらと思います」
「僕たちもそれに応えないといけない」と意気込みです。