■2023.01.19 中日スポーツ
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■2023.01.19 中日スポーツ
【中日】福永裕基の“相棒”はオリジナル枕 春季キャンプは睡眠の質を確保し「打撃でアピール」
中日のドラフト7位ルーキーの福永裕基内野手(26)=日本新薬=が18日、1軍・北谷組スタートとなる春季キャンプのおともに、社会人時代から愛用する価格4万円のオリジナル枕を持参すると明かした。けがなくキャンプを完走するために、睡眠の質を確保したい。この日は中日屋内練習場で、入団後初のフリー打撃を行った。
福永が快眠アイテムの存在を明かした。キャンプ地の北谷へ持参して、深い眠りにつき、フレッシュな朝を元気よく迎える。
「社会人時代から使っているオーダーメードの枕を持っていきます。睡眠は大切になると思うので、そこは一つこだわりのポイントです」
持ち込むのは一般発売されている商品「じぶんまくら」。測定データを基に、硬さの異なる8種類からフィットした材質を選択。高さも調整して、極上の寝心地を演出する一品で、4万円ほどするという。
日本新薬時代、寝違えに悩んでいた時に友人から教えてもらった。遠征先にも欠かさずに持っていくようになった。「使うようになってから、寝違えなくなりました。最低でも7時間、理想は8時間は寝たいです」。プロ入り後もともにする“相棒”となった。
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中日・片岡篤史2軍監督「色々な社会人の関係者に福永について聞くと…」
中日ドラフト7位・福永裕基が「アピールしたい」ことは…
「睡眠は大切になる」と語ります。