■2023.01.12 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】1位新人・仲地礼亜「投げたいです」『2・15』地元・読谷でのバースデー凱旋登板を熱望#ドラゴンズhttps://t.co/HcL9aWg2xp
— 中日スポーツ (@chuspo) January 11, 2023
【中日】1位新人・仲地礼亜「投げたいです」『2・15』地元・読谷でのバースデー凱旋登板を熱望#ドラゴンズhttps://t.co/Mhtblnrsf9
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) January 11, 2023
〔ちょい見せトーチュウ 1/12〕1面#ドラフト1位 #仲地礼亜 投手(#沖縄大)が読谷での2・15バースデー凱旋登板に意欲を示した。#中日ドラゴンズ #電子版 なら仲地投手の地元 #沖縄 でも新聞がお宅に届くかのようにその日の朝には読めます
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) January 11, 2023
電子版のご案内はこちら↓https://t.co/xCAV8DoOW9 pic.twitter.com/yamE8sZ8Mh
■2023.01.12 中日スポーツ
【中日】1位新人・仲地礼亜「投げたいです」『2・15』地元・読谷でのバースデー凱旋登板を熱望
キャンプ予定が発表されたのが今月6日。それより前から仲地は「2・15」を意識していた。「投げられるなら投げたいです」。地元の読谷村で開催される読谷組の初実戦であり、右腕の22回目の誕生日。意識するなと言う方が難しかった。
予定を知ったのは、入寮に向けて地元で体を動かしていた時。対戦相手の沖縄電力硬式野球部に入部内定している大学時代の女房役・石原結光さん(22)から聞いた。「全日程は把握してない」と苦笑いしたが、大事な1日は記憶にインプットされていた。
沖縄・オキハム読谷球場は思い出が詰まった場所。幼少期、家族で中日の2軍キャンプを訪れ、小学校時代はグラウンドで白球を追った。以降、中学、高校、大学でもプレーした。さらに「地元の人に見てもらえる機会になる」。家族やこれまでお世話になった人たちに雄姿を届けたい。
当然、起用を決めるのは、首脳陣の判断。GOサインをもらうためには、仕上がり具合が重要となる。風も穏やかで気温が13度まで上がったこの日は、キャッチボールの距離を約70メートルまで伸ばした。さらに午前中のメニュー終了後は「暖かかったので投げておきたかった」と約15分、キャッチボールを“おかわり”。今後は状態を見ながら100メートルほどの遠投をこなし、ブルペン入りも視野に入れる。
一方でご法度はオーバーワークによるけが。「状態を見て、慣れていきながら」と慎重に調整を進めつつ、自助努力も欠かさない。練習後には個人で30分以上のストレッチをするのが日課の右腕。「練習前よりも練習後の方が入念にやってます」。疲れを翌日に持ち越さないことを優先する。
記事全文を読む
中日・立浪和義監督「これで全員?仲地は?」 ドラフト1位・仲地礼亜「ハイ!」 立浪和義監督「髪の毛切ったから分からんかった」
中日・落合英二コーチ、ドラフト1位・仲地礼亜の今後について明かす
読谷での実戦登板に意欲です…!