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「ピッチャーとして、そこにこだわっていかないとダメだ」 中日・橋本侑樹投手、とある投手のアドバイスを受けてグローブにこだわり始める

橋本侑樹
橋本侑樹


■2023.01.06 CBCラジオ

『ドラ魂キング』
「ピッチャーとして、そこにこだわっていかないとダメだ」 中日・橋本侑樹投手、とある投手のアドバイスを受けてグローブにこだわり始める




『ナゴヤ球場練習レポート』

宮部アナ:
バッターでいうとバットですよね、

ピッチャーでいうと、どうかなと思いましたら、

自主トレを行っておりました、橋本侑樹投手、

もうですから4年目になりますから勝負の年の始まりですよ。

橋本投手、凄くお気に入りのグラブ、グローブに出会えて、

新調してそれでキャッチボールを始めていました。

 橋本:
 あまりこだわりが、これまではなかった。

 ですけども、ホークスへ行った又吉さんに、

 「
ピッチャーとして、そこにこだわっていかないとダメだ」ということをアドバイスを受けました。

と。

榊原アナ:
投げるほうじゃないほうに当然つけますけど、

やっぱりそこのこだわりが必要なんですね?

宮部アナ:
そこが大事なんです。

結論から申しますと、

左ピッチャーでしょ、橋本投手、

そうすると、岩瀬さんもよくおっしゃっていますが、

矢印にする側のグローブをはめる右手、

利き腕じゃないほう、こっちの使い方がめちゃ大事なんですよ。

グローブをはめている側じゃないですか、

ぐっと力を踏み込ませる時に、その感触が良いグローブじゃないと。

本来は捕球のための道具なんですけどね。

 橋本:
 そこも凄くピッタリです。


と。

新しいグローブなんですが、 ミズノ社製のもちろんプロモデルなんですけども、

ポケットの部分の外側に可愛らしい大きなクローバーの刺繍が。

これ結構、何人かプロ中のプロ、

名投手と言われる選手が契約のこともあってつけているんですけども、

 橋本:
 それをようやく手に入れた。


という、

ボールを掴む時って縦とじと横とじがありますよね。

 橋本:
 初めて縦とじのほうを選んで。

と。

加藤里奈さん:
結構、変わりそうですよね。

宮部アナ:
だいぶ違うでしょう。

実際の捕球のこともそうですし、

最初に言った矢印を作る側の手としての手の閉じ方、溜め方にとって大事ですから、

それを得たもんですから、

来週あたりには大野アニキらとの沖縄本島での自主トレにそれを大事に持っていくことになりそうです。

榊原アナ:
橋本投手は秋のキャンプの沖縄キャンプでも、

落合コーチが結構つきっきりで指導をしたりとか、

首脳陣の期待も感じますからね。

宮部アナ:
(落合)英二ヘッドの、

テイクバックの、投げる側の、まず背中側に手を持っていく時に、

そこを小さくということで、

コントロールが課題でしたでしょ、それを掴みかけているそうなんで、

それを大事にということなんで、

 橋本:
 グローブ、気に入って、

 めっちゃはまっています。


と話していました。




中日・大野雄大投手「橋本も本当に期待しているんですけどね。しっかり裏切ってくれましたよね(笑)」 → そして大野雄大投手は…


中日・橋本侑樹投手「大野さんの力をお借りしようとは思っているが、最終的にやるのは…」


意識変化のきっかけとして又吉投手のアドバイスもあったようですねぇ。

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 1 個のコメント
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  1. 993 :DAwNkZTlm-0Nj(KD118159142173.ppp.dion.ne.jp)-MT
    2023年1月7日 07:29
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    君の場合はグラブの問題じゃないだろ?

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