■2023.01.04 東海ラジオ
『Live Dragons!』
…
お便り「Q.福留さん、本当にお疲れさまでした。私は今シーズン、鵜飼くんに活躍をしてほしいのですが、福留さんから見た鵜飼くんは、レギュラーになるのは難しいですか?」
福留:
あ~、
まぁでも自分でもう少し考えて色々なことをやっていくようになれば道はあると思います。
あれだけ、やっぱり飛ばせるので、
それは他の選手に比べると、
もう1枚も2枚も抜けているとは思いますし、
それをどう活かすかというところじゃないですか。
森アナ:
端的に伺います。
練習を見ていれば、誰が見てもあの飛ばす力って凄いなと思うんですが、
それが長所ならば、
鵜飼が今、抱えている短所、弱点というのはどこにありますか?
福留:
ボールに当たらないっていうところです。
試合になったら当たらない(笑)
森アナ:
致命的にも聞こえますが?(笑)
福留:
でも、それを少しずつ当たるようにやっていくしかないので、
それをやっぱり、そこを小さく当てにいくんじゃなくて、
しっかりと今のまま振って当たるように、
それはもう練習をするしかないです。
森アナ:
あの大きな強い振りで、ボールに当たるようにしなさいということですか?
福留:
そうですね。
そこに力の加減を加えていけば、
そこまで目一杯振らなくても「鵜飼ならもっと楽にホームランを打てますよ」ということも、
これから先、覚えていくということですね。
森アナ:
あ~!
ということは今の福留さんの行間を読み取ると、
「なんでそんなに目一杯、力任せにブンブン振るの?」って?
福留:
僕も若い時は振っていましたからね(笑)
それをどうしていくかは、
これからは本当に、言われてもなかなかできることじゃないので、
これはもう自分で考えてやるしかないです。
森アナ:
そうか。
振って、振って、振り回して、振り回して、
「ムダ」と言われようが、それを続けて、
それが洗練されていく?
福留:
そうです。
だから良いところは消しちゃダメです。
森アナ:
なるほど。
『Live Dragons!』
⚡️東海ラジオ Live Dragons!#福留孝介 さん& #森貴俊 ANが担当!
— Live Dragons!(東海ラジオ) (@LiveDragons929) January 4, 2023
✨福留さんは東海ラジオ野球解説者•コメンテーターとして記念すべき第1回目の放送♪✨#TOKAIRADIO #ライドラ #ドラゴンズ
📩皆さんからのメッセージお待ちしてますhttps://t.co/oGfxWjEmmi#TOKAIRADIO #ライドラ #ドラゴンズ pic.twitter.com/j5yGIuDBip
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お便り「Q.福留さん、本当にお疲れさまでした。私は今シーズン、鵜飼くんに活躍をしてほしいのですが、福留さんから見た鵜飼くんは、レギュラーになるのは難しいですか?」
福留:
あ~、
まぁでも自分でもう少し考えて色々なことをやっていくようになれば道はあると思います。
あれだけ、やっぱり飛ばせるので、
それは他の選手に比べると、
もう1枚も2枚も抜けているとは思いますし、
それをどう活かすかというところじゃないですか。
森アナ:
端的に伺います。
練習を見ていれば、誰が見てもあの飛ばす力って凄いなと思うんですが、
それが長所ならば、
鵜飼が今、抱えている短所、弱点というのはどこにありますか?
福留:
ボールに当たらないっていうところです。
試合になったら当たらない(笑)
森アナ:
致命的にも聞こえますが?(笑)
福留:
でも、それを少しずつ当たるようにやっていくしかないので、
それをやっぱり、そこを小さく当てにいくんじゃなくて、
しっかりと今のまま振って当たるように、
それはもう練習をするしかないです。
森アナ:
あの大きな強い振りで、ボールに当たるようにしなさいということですか?
福留:
そうですね。
そこに力の加減を加えていけば、
そこまで目一杯振らなくても「鵜飼ならもっと楽にホームランを打てますよ」ということも、
これから先、覚えていくということですね。
森アナ:
あ~!
ということは今の福留さんの行間を読み取ると、
「なんでそんなに目一杯、力任せにブンブン振るの?」って?
福留:
僕も若い時は振っていましたからね(笑)
それをどうしていくかは、
これからは本当に、言われてもなかなかできることじゃないので、
これはもう自分で考えてやるしかないです。
森アナ:
そうか。
振って、振って、振り回して、振り回して、
「ムダ」と言われようが、それを続けて、
それが洗練されていく?
福留:
そうです。
だから良いところは消しちゃダメです。
森アナ:
なるほど。
中日ファン「Q.今、福留さんが中日コーチになったとしたら徹底的に教えたいって選手はいますか?」 福留孝介さん「徹底的に教えたいんであったら、やっぱり岡林と土田くらいですかね。周平は…」
中日・鵜飼航丞、2年目とは思えぬ“危機感”を口にする
あくまでも「良いところは消しちゃダメ」と語ります。