中日・高橋宏斗投手と小笠原慎之介投手、2022年シーズン終盤に2人で意識していたことが…

■2023.01.01 東海ラジオ

明けましておめでとうございます🎍
1月1日(日)New Year Message
放送予定🎤⚾️
(敬称略)

9:07根尾昂
11:21祖父江大輔
14:30高橋宏斗
15:30木下拓哉
17:24立浪和義

放送時間は多少前後する場合があります。#ドラゴンズ#TOKAIRADIO

— ガッツイッター（東海ラジオ） (@guts1332) December 31, 2022

…

『New Year Message』

高橋宏斗：
あけましておめでとうございます。

中日ドラゴンズの高橋宏斗です。

今年も1年間よろしくお願いします。

吉川アナ：
さぁ新年を迎えましたが、

去年の新年を迎えた時と今年の新年の迎え方とでは、

気持ちも随分と違うんじゃないですか？

高橋宏斗：
去年、凄くあんな成績を残せるなんて思わずに年越しをしていたと思いますし、

今年はもっと違った形で新年を迎えていますね。

吉川アナ：
実際、2022年はローテーションに入って6勝を挙げたシーズンでしたが、

高橋さんの中では、どうですか？予想以上でしたか？

高橋宏斗：
もう本当に去年は予想以上に自分自身も良い形で投げることが多くできましたし、

なんとか1軍で完走できたというのは凄く良かったかなとは思います。

吉川アナ：
大きな故障もなかったですよね、去年は？

高橋宏斗：
そうですね。

落合さんが本当に気を使ってくださって、

色々な起用方法であったり、

先発ローテーションを組んでくださったので、

本当にそこには感謝しかないですね。

吉川アナ：
規定投球回には達しなかったとはいえですね、

実際に奪三振の数もセ・リーグ3番目ですか？

高橋宏斗：
はい。

吉川アナ：
ここに関してはいかがでしょうか？

高橋宏斗：
最後らへんは本当に小笠原慎之介さんと2人で「頑張ろう」と言いながらやっていたんで、

少しは意識していたんですけど、

本当に良い形で三振を取ることはできていたのかなと思います。

「本当に欲しい場面で三振が取れるピッチャーになりたいな」という思いのほうが強いですね。