■2022.12.13 スポニチアネックス
落合博満氏 中日監督1年目に「体力があればバリバリのレギュラー獲れた」とした選手― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/KXwRWU5zEZ
— スポニチ野球記者’22 (@SponichiYakyu) December 13, 2022
■2022.12.13 スポニチアネックス
落合博満氏 中日監督1年目に「体力があればバリバリのレギュラー獲れた」とした選手
2004年から2011年まで8年間、中日の監督を務め、リーグ優勝4回、2位3回、3位1回とすべてAクラスに導いた落合氏。選手の適材適所の起用、選手の能力の見極めについて問われると「一芸に秀でなさいっていうことは言った」と語った。「攻・走・守3つあればレギュラーだけども、2つでもレギュラー獲れる。でも1軍のゲームに出るためには、このチームの中でこのことをやらせたら一番だっていうような選手になりなさい」と伝えたという。
そんな中で、監督1年目の2004年は9ポジションのうち6ポジションで中日の選手がゴールデングラブ賞を受賞。一塁手の渡辺博幸、外野手部門の英智はともに規定打席にも到達していなかったが、高い守備力で同賞を受賞した。「彼らやっぱりうまかったよ。で、英智なんかは能力あったんだけども体力がなかったっていうだけでね。だから、あれで体力があれば、バリバリのレギュラーを獲れたんだろうと思う。それでも使い勝手はあった」と振り返った。
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英智さんのポテンシャルを高く評価していたようですねぇ。