■2022.12.10 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』
…
若狭アナ:
京田選手とはどういうコミュニケーション、
トレードが決まる前、あるいは決まったあと、会話があったんですか?
柳:
まぁ正直、そんなに何ていうんですかね、
みんさんが思うような熱い感じの話っていうのは無いんですけど、
まぁ1回、僕が涙が出たくらいですかね…。
あっ、これ熱いか? もしかして?
若狭アナ:
だいぶ熱いんじゃないですかぁ?(笑)
柳:
熱い?熱い?
これ熱い?(笑)
若狭アナ:
ちょっと待ってください。
どこで、どんな涙を流したんでしょう?
柳:
これもちょっとあるんですけど、
みんな、大野さんとか色々な人とご飯に行くことがあって、
そこに京田も呼んだんですね、僕が。
呼んで、普通にお酒を飲みながらみんなで喋っていて、
そしたらやっぱり僕も感極まっちゃって、涙を流しちゃったんですね。
若狭アナ:
それは京田選手がベイスターズ入りが決まったあと?
柳:
そうですね。
まぁ色々、京田は泣いていたか分からないですけど、
そういう男たちだけの熱い会があったんですね。
そこで僕も涙が出ちゃって、初めて出ちゃったんですけど、
まぁ寂しいというよりは今までの僕のやっぱりプロ1,2年目とか、
なかなか僕も結果が出ずに京田が凄かったので、
そういうこととか思い出して、ちょっと涙が出たんですけど、
そこに高橋宏斗もいたんですね。
あいつはプロ2年目、
実質、今年が本当に1軍に出て1年目くらいの、
京田はずっと1軍にいるんで、
京田とやった年数というのは今年1年だけだったんですけど。
若狭アナ:
柳さんは6年やっているし、
もっと言うと学生時代のジャパンでも、
柳がエース、振り向けばショートは京田、
これが当時のジャパンの姿だったんですよね?
柳:
そうなんです。
僕が涙がポロッと出ちゃって、
まぁ凄い分かるじゃないですか、凄いなと。
僕が涙が出て、パッと顔を上げたら高橋宏斗がもう号泣しているという(笑)
若狭アナ:
(笑)
柳:
「いやいやお前、ちょっと待って!ちょっと待って!」、
「お前、あんまりさ、京田と」(笑)
若狭アナ:
いうほどって?(笑)
柳:
そう(笑)
いうほど、そういう(笑)
「お前、その涙ってどういう時間の涙なんだろう?」とみたいなって(笑)
僕の涙は凄い引いちゃって、
「えっ? なんで? なんでお前、そんなに泣いているの?」みたいな(笑)
若狭アナ:
(笑)
高橋宏斗は宏斗投手なりに京田先輩との時間じゃなくて、
2軍の時も一緒だったしみたいな想いが?
柳:
あいつにはあいつなりに凄い秘めた思いがあって、
結構、嗚咽レベルで、
「なんでお前がそんなに泣いているの!?」みたいな(笑)
若狭アナ:
「こっちは涙が引くわ」と?
柳:
「えっ?なんで?」みたいな、
僕がちょっと感極まってポロッと流した美しい涙が、
宏斗の涙も美しいんですけど(笑)
「なんで君はそんなに泣いているの?」っていうちょっと熱い会はありましたね(笑)
若狭アナ:
そうですか。
そういう時に大野雄大投手は、どういう言葉をかけたりするんでしょうか?
彼はもう大人でもベテランだから、
冷静でいるんでしょうか?
柳:
う~ん…、
大野さんは結構、京田に話していたんじゃないですか。
そこはあんまり分からないですけど。
若狭アナ:
京田選手はどうだったんですか?
柳:
京田選手はどうだったんでしょうか?
もう宏斗の涙のせいで逆にみんな笑顔みたいな(笑)
「なんでお前は泣いているの?」みたいな。
若狭アナ:
そこで笑いになっちゃった?(笑)
柳:
そこで完全なる笑いになちゃいました(笑)
若狭アナ:
へぇ~!
『若狭敬一のスポ音』
12時20分からは「スポ音」をお聞きください。ゲストは中日ドラゴンズ柳裕也投手です。質問、お待ちしています。サイン色紙を3名様にプレゼントします。「大谷ノブ彦のキスころ濃縮版」は父になることについて。「未来アスリート」では愛知産業大学アーチェリー部西田汐里選手の特集です! #スポ音 pic.twitter.com/gZlZyQXjU8
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 10, 2022
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若狭アナ:
京田選手とはどういうコミュニケーション、
トレードが決まる前、あるいは決まったあと、会話があったんですか?
柳:
まぁ正直、そんなに何ていうんですかね、
みんさんが思うような熱い感じの話っていうのは無いんですけど、
まぁ1回、僕が涙が出たくらいですかね…。
あっ、これ熱いか? もしかして?
若狭アナ:
だいぶ熱いんじゃないですかぁ?(笑)
柳:
熱い?熱い?
これ熱い?(笑)
若狭アナ:
ちょっと待ってください。
どこで、どんな涙を流したんでしょう?
柳:
これもちょっとあるんですけど、
みんな、大野さんとか色々な人とご飯に行くことがあって、
そこに京田も呼んだんですね、僕が。
呼んで、普通にお酒を飲みながらみんなで喋っていて、
そしたらやっぱり僕も感極まっちゃって、涙を流しちゃったんですね。
若狭アナ:
それは京田選手がベイスターズ入りが決まったあと?
柳:
そうですね。
まぁ色々、京田は泣いていたか分からないですけど、
そういう男たちだけの熱い会があったんですね。
そこで僕も涙が出ちゃって、初めて出ちゃったんですけど、
まぁ寂しいというよりは今までの僕のやっぱりプロ1,2年目とか、
なかなか僕も結果が出ずに京田が凄かったので、
そういうこととか思い出して、ちょっと涙が出たんですけど、
そこに高橋宏斗もいたんですね。
あいつはプロ2年目、
実質、今年が本当に1軍に出て1年目くらいの、
京田はずっと1軍にいるんで、
京田とやった年数というのは今年1年だけだったんですけど。
若狭アナ:
柳さんは6年やっているし、
もっと言うと学生時代のジャパンでも、
柳がエース、振り向けばショートは京田、
これが当時のジャパンの姿だったんですよね?
柳:
そうなんです。
僕が涙がポロッと出ちゃって、
まぁ凄い分かるじゃないですか、凄いなと。
僕が涙が出て、パッと顔を上げたら高橋宏斗がもう号泣しているという(笑)
若狭アナ:
(笑)
柳:
「いやいやお前、ちょっと待って!ちょっと待って!」、
「お前、あんまりさ、京田と」(笑)
若狭アナ:
いうほどって?(笑)
柳:
そう(笑)
いうほど、そういう(笑)
「お前、その涙ってどういう時間の涙なんだろう?」とみたいなって(笑)
僕の涙は凄い引いちゃって、
「えっ? なんで? なんでお前、そんなに泣いているの?」みたいな(笑)
若狭アナ:
(笑)
高橋宏斗は宏斗投手なりに京田先輩との時間じゃなくて、
2軍の時も一緒だったしみたいな想いが?
柳:
あいつにはあいつなりに凄い秘めた思いがあって、
結構、嗚咽レベルで、
「なんでお前がそんなに泣いているの!?」みたいな(笑)
若狭アナ:
「こっちは涙が引くわ」と?
柳:
「えっ?なんで?」みたいな、
僕がちょっと感極まってポロッと流した美しい涙が、
宏斗の涙も美しいんですけど(笑)
「なんで君はそんなに泣いているの?」っていうちょっと熱い会はありましたね(笑)
若狭アナ:
そうですか。
そういう時に大野雄大投手は、どういう言葉をかけたりするんでしょうか?
彼はもう大人でもベテランだから、
冷静でいるんでしょうか?
柳:
う~ん…、
大野さんは結構、京田に話していたんじゃないですか。
そこはあんまり分からないですけど。
若狭アナ:
京田選手はどうだったんですか?
柳:
京田選手はどうだったんでしょうか?
もう宏斗の涙のせいで逆にみんな笑顔みたいな(笑)
「なんでお前は泣いているの?」みたいな。
若狭アナ:
そこで笑いになっちゃった?(笑)
柳:
そこで完全なる笑いになちゃいました(笑)
若狭アナ:
へぇ~!
京田陽太選手送別会での中日・柳裕也投手「ここだけの話、(現役ドラフト)お前あるよな…?」 笠原祥太郎投手「たぶん、あると思う…」
中日・柳裕也投手、入寮する日に2人一緒に新幹線に乗ってきた同級生が名古屋を離れることになったことへの想いを打ち明ける
高橋宏斗投手も短い期間でしたが想いは強かったようです。