■2022.12.05 中日スポーツ
〔ちょい見せトーチュウ 12/5〕3面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) December 4, 2022
土田が来季の目標に遊撃での全試合出場を掲げた。母校・米原小学校のグラウンドで決意。#中日ドラゴンズ #土田龍空 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LzOwA pic.twitter.com/CW7YSpnhKR
■2022.12.05 中日スポーツ
【中日】土田龍空「京田さんが抜けた穴を僕が埋める」地元・滋賀の少年野球大会で来季遊撃フル出場誓う
一心不乱に白球を追う少年少女の姿が、初心を思い返させる。「ずっと子どもたちの目標であり続けたいですね」。自身の名を冠した野球大会「龍空杯」に出席した土田。母校・米原小学校のグラウンドを見つめながら来季の決意を語った。
「来年は143試合全試合に出るつもりでいます。フル出場してチームの勝ちに貢献する。京田さんが抜けた穴を僕が埋められるようにしたい」。遊撃での全試合出場をぶち上げた。
今季終盤の活躍は可能性を感じさせる。7月15日の阪神戦(甲子園)からスタメンに名を連ねると、閉幕までの全60試合に出場。打率2割4分8厘ながら、得点圏打率は3割3分3厘と勝負強さを示した。立浪監督の誕生日だった8月19日のヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)ではサヨナラ打を放つなど計12打点。定評があった守備でも好プレーを見せ、来季への期待を抱かせた。
球団史をひもとくと、遊撃を主戦場として全試合出場を果たした選手は宇野勝(84、85、87年)、立浪和義(91年)、種田仁(93年)、井端弘和(01、04~07、09)、京田陽太(18、20年)の5人。最も若くして達成したのが立浪、種田の高卒4年目。つまり来季高卒3年目の土田が目標を果たせば球団史上初となる。達成困難な領域と知っても「全部出るのが目標なので」と言い切った。
記事全文を読む
中日・土田龍空、激減していた体重が増加し始める
中日・土田龍空、ドラフトで入団してくる即戦力内野手達については…
フル出場へ、意気込みです…!