難病手術の中日・福敬登投手が明かした現在の状態は…

■2022.11.25 中日スポーツ

【中日】難病手術の福敬登が“20メートル”距離のキャッチボール実施「年内に50～60メートルぐらいまで延ばしたい」


　10月下旬に国指定の難病「黄色靱帯（じんたい）骨化症」の手術を受けた中日の福敬登投手（30）が25日、ナゴヤ球場で20メートルの距離のキャッチボールを行った。

　1週間ほど前に10メートルでキャッチボールを再開し、23日から距離を伸ばしたという。この日はキャッチボールをした後、屋内練習場でゴロ捕球などに取り組んだ。

　キャッチボールの感触は「体は問題ないですが、バランスはめちゃくちゃかなという感じです」と話すも、「背中や脚ではなく、肩の心配ができているので順調過ぎるぐらい」と術後の経過は良好という。「年内に50～60メートルぐらいまで距離を延ばせていけたらいいですね」と笑顔で話した。

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「順調過ぎるぐらい」と語ってくれました。

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