■2022.11.03 東海ラジオ
『Live Dragons!』
…
『中日ドラゴンズ ナゴヤ球場秋季キャンプレポート』
吉川アナ:
ドラゴンズの秋季キャンプ、
今、沖縄と名古屋で分かれて行っていますけど、
井田さん、前提として秋のキャンプというのは、いわゆる選手全員が参加するわけじゃないんですね。
春のキャンプは原則、全員参加ですけど、
秋のキャンプは基本的に若手選手、中堅選手が参加するもので、
実績のあるベテラン選手は基本的には免除、これはどの球団も。
井田アナ:
調整でいいよっていうことですよね?
吉川アナ:
そうですよね。
その人に調整を一任するという形なんですが、
今年、34歳になりました、ベテランの大野雄大選手は、
昨日も今日も全体練習のメニューに参加しております。
井田アナ:
それこそ大野雄大投手なんてというのは、
今、吉川さんが説明されたような免除される側の筆頭ですよね?
吉川アナ:
実績もありますし、
免除されてもおかしくない立場の選手ではあるんですけども、
大野選手は、
大野雄大:
11月19日、
キャンプ最終日まで毎日、顔を出します。
という話をしていました。
鈴木孝政:
最終日まで?
あらあらあら。
吉川アナ:
大野雄大:
これは立浪監督と事前に話し合いをして決まった。
というそうなんですが、
シーズンが最終戦が終わったあたりで監督と大野選手が話しをして、
立浪監督:
来年こそ優勝を狙いにいく中で、
しっかりこの秋からやっていこうや。
と立浪監督が大野選手に話をして、
大野雄大:
はい、分かりました。
やります。
ということになったそうです。
大野雄大:
監督の来年に対する熱い想いを感じましたし、
来年こそ優勝したいし、
監督の気持ちに応えたい。
というふうに大野選手も感じたそうでして、
大野雄大:
30代の中盤ということで、
長く休んでしまうと今度、再始動した時に時間がかかる。
という大野選手の話なんですけどね、
キャンプまでだいぶ時間がありますけど、3ヶ月ありますよね。
大野選手が言っていたのは、
大野雄大:
僕にとっては10月31日が大晦日みたいなもので、
もう11月に入ったら2023年がスタートした形です。
と。
井田アナ:
じゃあもう来シーズンは始まっているんだと?
吉川アナ:
はい。
大野選手は、
大野雄大:
シーズン最終戦が終わって、10月いっぱいを休息の時間に当てて、
キャンプイン初日から、もう2023年が始まったつもりで臨んでいく。
という話をしていました。
…
吉川アナ:
練習量としては若手投手に比べれば、
大野選手は午前中であがりますから、
大野雄大:
量としては他の若手よりは少ないですけども、
それでもしっかりと顔を出す。
と言っていましたし、
後輩に与える姿は先ほどおっしゃいましたけど、
そういうのも確かにプラスになるでしょうね。
『Live Dragons!』
⚡️東海ラジオ Live Dragons!#鈴木孝政 さん& #井田勝也 ANが担当
— Live Dragons!(東海ラジオ) (@LiveDragons929) November 3, 2022
🔻秋季キャンプ(名古屋)の様子
大野雄大選手の話題を!
🔻チャレンジは”握力対決”
📩メッセージはhttps://t.co/oGfxWjVpoi#TOKAIRADIO #ライドラ #ドラゴンズ pic.twitter.com/vWTJ4hW2c2
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『中日ドラゴンズ ナゴヤ球場秋季キャンプレポート』
吉川アナ:
ドラゴンズの秋季キャンプ、
今、沖縄と名古屋で分かれて行っていますけど、
井田さん、前提として秋のキャンプというのは、いわゆる選手全員が参加するわけじゃないんですね。
春のキャンプは原則、全員参加ですけど、
秋のキャンプは基本的に若手選手、中堅選手が参加するもので、
実績のあるベテラン選手は基本的には免除、これはどの球団も。
井田アナ:
調整でいいよっていうことですよね?
吉川アナ:
そうですよね。
その人に調整を一任するという形なんですが、
今年、34歳になりました、ベテランの大野雄大選手は、
昨日も今日も全体練習のメニューに参加しております。
井田アナ:
それこそ大野雄大投手なんてというのは、
今、吉川さんが説明されたような免除される側の筆頭ですよね?
吉川アナ:
実績もありますし、
免除されてもおかしくない立場の選手ではあるんですけども、
大野選手は、
大野雄大:
11月19日、
キャンプ最終日まで毎日、顔を出します。
という話をしていました。
鈴木孝政:
最終日まで?
あらあらあら。
吉川アナ:
大野雄大:
これは立浪監督と事前に話し合いをして決まった。
というそうなんですが、
シーズンが最終戦が終わったあたりで監督と大野選手が話しをして、
立浪監督:
来年こそ優勝を狙いにいく中で、
しっかりこの秋からやっていこうや。
と立浪監督が大野選手に話をして、
大野雄大:
はい、分かりました。
やります。
ということになったそうです。
大野雄大:
監督の来年に対する熱い想いを感じましたし、
来年こそ優勝したいし、
監督の気持ちに応えたい。
というふうに大野選手も感じたそうでして、
大野雄大:
30代の中盤ということで、
長く休んでしまうと今度、再始動した時に時間がかかる。
という大野選手の話なんですけどね、
キャンプまでだいぶ時間がありますけど、3ヶ月ありますよね。
大野選手が言っていたのは、
大野雄大:
僕にとっては10月31日が大晦日みたいなもので、
もう11月に入ったら2023年がスタートした形です。
と。
井田アナ:
じゃあもう来シーズンは始まっているんだと?
吉川アナ:
はい。
大野選手は、
大野雄大:
シーズン最終戦が終わって、10月いっぱいを休息の時間に当てて、
キャンプイン初日から、もう2023年が始まったつもりで臨んでいく。
という話をしていました。
…
吉川アナ:
練習量としては若手投手に比べれば、
大野選手は午前中であがりますから、
大野雄大:
量としては他の若手よりは少ないですけども、
それでもしっかりと顔を出す。
と言っていましたし、
後輩に与える姿は先ほどおっしゃいましたけど、
そういうのも確かにプラスになるでしょうね。
「大野選手が1枚1枚書いた労力を考えると…」 中日・大野雄大投手の凄すぎる“ファンサービス”
中日・大野雄大投手「トレードというのはそもそも球団が決めることなので、何もコメントをすることはできません。ただ、個人として感じるところで言うと…」
調整方法を大きく変えて、来季スタートダッシュを狙います。