■2022.10.17 東海ラジオ
『Live Dragons!』
…
『中日ドラゴンズ秋季練習レポート』
吉川アナ:
木下拓哉選手、今シーズン120試合に出場しました。
規定打席に到達したのが実は初めてということで、
本人に改めてシーズンを振り返っていただいたんですが、
木下拓哉:
規定打席到達という意識は特にないんですけども、
監督やコーチが勝つためのメンバーを選んで、
それに自分が選ばれ続けることができた結果だと思います。
ただ、成績には正直、納得していないし、悔しいです。
5番,6番をシーズン中は打つことが多かったのに、
その期待に応えられませんでした。
前年よりも三振の数は減ったけど、ホームランの数も減ったので、
そこが悔しいです。
という言い方をしていましたね。
確かに数字上、木下拓哉選手は去年の三振の数が58、今年はこれが38、
20減ったんですけども、
打率は去年は.270、今年は.246ということで.030ほど下げてしまいました。
ホームランも去年は11本、今年は6本ということで、
やはりホームランの数が減ったというところも反省点に挙げていたんですが、
木下拓哉:
自分が仮にキャッチャーの視点で見た時に、
長打が少ないバッター、
あとは簡単にアウトになるバッターっていうのは楽なんです。
自分は今年、そういうバッターになってしまったのかもしれない。
やっぱりキャッチャーの視点で見た時に、
「このバッターは嫌だな」って思われる存在になりたいと改めて思いました。
それはやっぱり一発長打があるバッターですかね。
ということで、
このオフは「相手にいかに嫌がれるバッターになるにはどうしたらいいか」ということを木下選手は課題として挙げていましたね。
『Live Dragons!』
⚡️東海ラジオ Live Dragons!
— Live Dragons!(東海ラジオ) (@LiveDragons929) October 17, 2022
✔︎今日のゲストは#ベルマインツ から #盆丸一生 さん!
→(@bellmainz)
「空振りでもフルスイングってカッコイイ!」
この一言が印象深い🤔
先週ミニアルバム「風を頼りに」をリリース!
11月1日には名古屋でライブです✨#TOKAIRADIO #ライドラ pic.twitter.com/vGb4Ao973l
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『中日ドラゴンズ秋季練習レポート』
吉川アナ:
木下拓哉選手、今シーズン120試合に出場しました。
規定打席に到達したのが実は初めてということで、
本人に改めてシーズンを振り返っていただいたんですが、
木下拓哉:
規定打席到達という意識は特にないんですけども、
監督やコーチが勝つためのメンバーを選んで、
それに自分が選ばれ続けることができた結果だと思います。
ただ、成績には正直、納得していないし、悔しいです。
5番,6番をシーズン中は打つことが多かったのに、
その期待に応えられませんでした。
前年よりも三振の数は減ったけど、ホームランの数も減ったので、
そこが悔しいです。
という言い方をしていましたね。
確かに数字上、木下拓哉選手は去年の三振の数が58、今年はこれが38、
20減ったんですけども、
打率は去年は.270、今年は.246ということで.030ほど下げてしまいました。
ホームランも去年は11本、今年は6本ということで、
やはりホームランの数が減ったというところも反省点に挙げていたんですが、
木下拓哉:
自分が仮にキャッチャーの視点で見た時に、
長打が少ないバッター、
あとは簡単にアウトになるバッターっていうのは楽なんです。
自分は今年、そういうバッターになってしまったのかもしれない。
やっぱりキャッチャーの視点で見た時に、
「このバッターは嫌だな」って思われる存在になりたいと改めて思いました。
それはやっぱり一発長打があるバッターですかね。
ということで、
このオフは「相手にいかに嫌がれるバッターになるにはどうしたらいいか」ということを木下選手は課題として挙げていましたね。
中日・小田幸平コーチ「骨盤矯正、ウエイトトレーニングで胸筋鍛えていたマロン(木下拓哉)をパシャ」
中日・高橋周平&木下拓哉、ドロドロになる
キャッチャー視点で嫌と思われるバッターを目指します…!