中日ドラフト2位・村松開人、趣味のサウナで裸の付き合い期待！？

■2022.11.03 中日スポーツ

［ドラニュース］【中日】ドラ2明大・村松開人は“ととのう男”　趣味のサウナで裸の付き合い期待#ドラゴンズ https://t.co/j7eniNrF5M
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〔ちょい見せトーチュウ 11/3〕3面
2位指名・明大の村松が指名あいさつ。趣味はサウナ。”ととのう男”が同じ趣味の柳や高橋宏らと裸の付き合いを希望した。#中日ドラゴンズ #村松開人 #明大 #東京中日スポーツはWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa pic.twitter.com/5eDgTVxtFt
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■2022.11.03 中日スポーツ

【中日】ドラ2明大・村松開人は“ととのう男”　趣味のサウナで裸の付き合い期待

　東京六大学が誇る好打者は心身ともに“ととのえて”日々を過ごしていた。村松の趣味の一つがサウナだ。「睡眠の質がよくなることと、呼吸がしやすくなるのを効果として感じます」。大学入学後、その魅力のとりことなり、野球部の合宿所近くにあるお気に入りの温泉施設へ暇を見て通っている。

　サウナは、フィンランド発祥の温浴法。遠赤外や蒸気などで80～100度程度の高温になった室内（サウナルーム）に入り、体を温めて発汗。血流がよくなることで酸素の摂取量が増え、肉体疲労の回復を促すほか、自律神経のバランスを整える効果なども期待できる。さらにサウナ室と水風呂、外気浴を繰り返して感じられる気持ちよさ“ととのう”感覚がブームを呼んでいる。

　さらに村松は、違う形での利用を思い描く。サウナはコミュニケーションの場にもなるのだ。発祥の地・フィンランドでは、当時の大統領が難航した外交交渉をサウナの中で実行した例もあるほど。竜党では明大の先輩でもある柳や2年目の高橋宏ら、サウナ好きの選手も多く「一緒に行けたらいいなと思います」とニコリ。球団関連の施設では、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」、バンテリンドームナゴヤ内にもサウナがあり、コロナ感染には細心の注意を払いつつ、男同士の裸の付き合いでうち解けていく考えだ。

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