■2022.11.01 東海ラジオ
『Live Dragons!』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
1週間後、11月8日にトライアウトが迫っていて、
今年は仙台で行われるんですけど、
三ツ俣選手は、
三ツ俣:
とにかく打って、守って、アピールするしかありません。
少ないチャンスです。
どんなピッチャーが投げるか分からないんですけど、
気持ちで引いていたらダメだと思うし、
バッティングでも守備でも、
「まだまだ自分はやれるんだ」ということをアピールしたいし、自信もあります。
と言っていました。
その自信の裏付けになっているのが、実はバント、小技、このあたりなんですね。
というのも三ツ俣は結構、ドラゴンズの試合で、
大事な場面で代打に出されて、バントを試みる場面というのが多かった選手なんですよ。
いわゆるチャンスの場面でバントをするための代打、
こういう起用が多くて、実際に成功率も高かったんですが、
三ツ俣:
改めて今シーズンを振り返って、
ドラゴンズでは去年も今年も僕は大事な場面のバントを任されて、
それに応えられた自信があります。
「9割方、ここはバッターはバントだぞ」と分かっている中でバントをするプレッシャーはかなりあったんですけど、
その役割をこなせたというのは自信になっています。
という話はしていました。
…
吉川アナ:
三ツ俣:
バントでしっかりとチームに与えられた、
自分に役割をさられたというところは自信になっているから、
やはりそういった部分も今、トライアウトを受けるんだという気持ちに繋がっている。
という言い方はしていたんですね。
三ツ俣:
ただ、トライアウトの場で、
バント、バントだとアピールとしてどうなのかなと思うので、
当然、打たないといけないし、
そこは難しいところなんですけども、
バッティング、守備でアピールしたい。
ということは言っていました。
今年はサヨナラヒットも打ちましたし、
勝負ところで、結構、勝負強さというのを見せていた三ツ俣選手なんですけど、
去年も今年もバントの数が13個、去年はチームトップなんですね。
今年は岡林選手に続いてチーム2位の犠打の数をマークしていて、
今年、サヨナラヒットもありましたし、
本当にドラゴンズで存在感を示していた選手ですので、
ぜひ11月8日のトライアウトで良い結果、朗報が入るといいなと思いますね。
『Live Dragons!』
⚡️東海ラジオ Live Dragons!#山本昌 さん& #山崎聡子 ANが担当
— Live Dragons!(東海ラジオ) (@LiveDragons929) November 1, 2022
(昌さん放送中は半袖です!)
🔻明日から秋季キャンプ!
一方でナゴヤ球場ではトライアウトに向けて
練習をする選手も…
🔻チャレンジは”握力対決”
📩メッセージはhttps://t.co/oGfxWjEmmi#TOKAIRADIO #ライドラ #ドラゴンズ pic.twitter.com/6UxJg0mcA4
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『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
1週間後、11月8日にトライアウトが迫っていて、
今年は仙台で行われるんですけど、
三ツ俣選手は、
三ツ俣:
とにかく打って、守って、アピールするしかありません。
少ないチャンスです。
どんなピッチャーが投げるか分からないんですけど、
気持ちで引いていたらダメだと思うし、
バッティングでも守備でも、
「まだまだ自分はやれるんだ」ということをアピールしたいし、自信もあります。
と言っていました。
その自信の裏付けになっているのが、実はバント、小技、このあたりなんですね。
というのも三ツ俣は結構、ドラゴンズの試合で、
大事な場面で代打に出されて、バントを試みる場面というのが多かった選手なんですよ。
いわゆるチャンスの場面でバントをするための代打、
こういう起用が多くて、実際に成功率も高かったんですが、
三ツ俣:
改めて今シーズンを振り返って、
ドラゴンズでは去年も今年も僕は大事な場面のバントを任されて、
それに応えられた自信があります。
「9割方、ここはバッターはバントだぞ」と分かっている中でバントをするプレッシャーはかなりあったんですけど、
その役割をこなせたというのは自信になっています。
という話はしていました。
…
吉川アナ:
三ツ俣:
バントでしっかりとチームに与えられた、
自分に役割をさられたというところは自信になっているから、
やはりそういった部分も今、トライアウトを受けるんだという気持ちに繋がっている。
という言い方はしていたんですね。
三ツ俣:
ただ、トライアウトの場で、
バント、バントだとアピールとしてどうなのかなと思うので、
当然、打たないといけないし、
そこは難しいところなんですけども、
バッティング、守備でアピールしたい。
ということは言っていました。
今年はサヨナラヒットも打ちましたし、
勝負ところで、結構、勝負強さというのを見せていた三ツ俣選手なんですけど、
去年も今年もバントの数が13個、去年はチームトップなんですね。
今年は岡林選手に続いてチーム2位の犠打の数をマークしていて、
今年、サヨナラヒットもありましたし、
本当にドラゴンズで存在感を示していた選手ですので、
ぜひ11月8日のトライアウトで良い結果、朗報が入るといいなと思いますね。
トライアウトを受験予定の三ツ俣大樹選手⚾️
— Live Dragons!(東海ラジオ) (@LiveDragons929) November 1, 2022
「打撃も守備もアピールする!チャンスは少ない。気持ちで引いていたらダメなので積極的に」
ドラゴンズでは「代打バント」など、与えられた役割をしっかり果たせたことが、自信に繋がっているようです‼️#TOKAIRADIO#ライドラ pic.twitter.com/Wfh1kns31a
中日から戦力外通告を受けた三ツ俣大樹選手、12年ぶりにマウンドに上がる【動画】
中日・立浪和義監督、三ツ俣大樹選手が戦力外となった理由を説明する
トライアウトで最高のアピールを! 頑張って…!