■2022.10.28 中日球団発表
【球団発表】#上田佳範 氏が来季から二軍の打撃コーチに就任
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) October 28, 2022
8年ぶりにドラゴンズへ復帰#dragons#中日ドラゴンズ#中日球団事務所 pic.twitter.com/INyQZ8azTg
上田佳範さん。
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) October 28, 2022
来季、ドラゴンズの打撃コーチに就任することが決まりました。2軍を担当する予定。
コーチとして、2015年以来のドラゴンズ復帰です⚾️#TOKAIRADIO#ガッツナイター#ドラゴンズ pic.twitter.com/XJi4SqgZol
【ドラゴンズ】
— 中日新聞写真部 (@chunichiphoto) October 28, 2022
2軍打撃コーチ就任が決まり、記者会見する上田佳範さん🙇#上田佳範 #ドラゴンズ #中日新聞 #中日スポーツ pic.twitter.com/ex2U4gwmtI
■2022.10.28 中日ドラゴンズ公式サイト
新コーチに上田佳範氏
2軍打撃コーチの要請がありまして、それを受諾いたしました。
この球団事務所に来て身が引き締まる思いというか、緊張してきました。
また現役と3年間コーチとしてスタートさせていただいた球団なので、たいへん嬉しく思います。
ベイスターズにコーチとして5年間行って同じセ・リーグからドラゴンズを見ていましたが、打線がなかなか機能しないと言われていても相手チームの自分からすると、一気にたたみかけてくる、得点をするチームなので安心できない、皆さんが思っているよりも相手チームは油断せず、怖がっていると思う。
そういう印象を持ったので、選手たちには自信を持って打席に立ってほしいと思っています。
少し資料を調べましたが2ストライク後の出塁率が悪い、積極的に打ちにいく中で2ストライクに追い込まれた場合、そこからのフォアボールなど一つ一つのことが大きくなる、得点が上がる要因だと思います。
もちろん長打を打つ選手、しっかり振れる選手を育てていかなければいけない、その上でチームに選手がどういう役割で一軍でベンチ入りができ、貢献できるという方向性を示していき、打線に皆の意識を植え付けていけたらなと思っています。
少しでも力になれるように精一杯やっていきたいです。
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中日・立浪和義監督からの電話「しっかり頼むぞ」 → 上田佳範さん「緊張というか、普通にはいられないというか、直立不動で…」
上田佳範さん、DeNAコーチ時代などで敵として見た中日ドラゴンズ打線について語る
「2ストライク後」について気になったところがあったようですねぇ。