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中日ドラフト6位・田中幹也「グラウンドに立てば病気は関係ないので、結果を出すために必死になってやっていく」

■2022.10.26 中日スポーツ




■2022.10.26 中日スポーツ

【中日ドラフト6位】“潰瘍性大腸炎”克服、亜大・田中幹也、難病患者の希望に「足は最大の武器」
中日ドラフト6位・田中幹也「グラウンドに立てば病気は関係ないので、結果を出すために必死になってやっていく」

 やりたくても野球ができない苦しさを味わったからこそ、一瞬たりとも無駄にはしない。無安打に終わった亜大・田中はゲームセットの直後、悔しさを次のステージの糧にするため、リーグVを決めた国学院大ナインの輪を見つめ続けた。

 昨夏の合宿中に蜂に刺され、その後の血液検査などから潰瘍性大腸炎が発覚。昨年10月に大腸全摘出の手術を受けた。約3カ月の入院生活で体重は11キロ減。どん底からはい上がり、今年4月に復帰した。6月には全日本大学選手権で日本一。MVPで立役者になった。

 「グラウンドに立てば病気は関係ないので、結果を出すために必死になってやっていく」と言い訳はゼロ。一方で「この病気で苦しむ方に、勇気を与えられる選手に」と、特別な存在になったことも自覚する。

 希望の星となるための強みは得ている。リーグ記録の元広島・野村謙二郎(駒大)の52盗塁には届かなかったが、1部リーグ通算45盗塁だった赤星を超えた。「足は最大の武器。プロに行っても自信を持ちたい

 盗塁王経験者の荒木内野守備走塁コーチ、大島からの指導、助言も熱望。今季の遊撃のベストナインにも選出された新たなスピードスター候補が、名古屋に乗り込む。

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「勇気を与えられる選手に」と意気込みです。

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