■2022.10.16 片岡篤史チャンネル – YouTube
片岡監督が驚いた今季1軍経験選手の成長!フェニックスリーグで見えるドラゴンズ若手選手の課題について
(※6:12~)
片岡2軍監督:
野手のほうですけど、
野手も投手同様、来年この中から出てきてほしいというふうなところなんですけど、
今年は本当にある程度の選手は1軍の経験をさせてもらったということで、
今年ちょっと1軍に呼ばれなかった、味谷と星野という高卒1年目はさておき、ブライトですよね。
ちょっとやっぱりケガがあったというふうなこともありましたし、
なかなか練習で追い込めないと、
これは僕の動画でも言ったんですけど、
この1年,2年のドラフトで指名される高校生、大学生というのは、
コロナであまり練習で追い込めなかったということもあると思います。
ただまぁプロに入ってからいつまでもそういうことも言ってられませんので、
ブライトにはやはりケガをせずに、
いつも言いますけど、
練習できる体力、そういうふうなものを付けていかないことには、
やはり反復練習で覚えていくというふうな、その辺をやっぱり期待したいですし、
まぁ同じ右の外野手、鵜飼であったり、福元というふうなライバルがいますので、
ブライト自身もドラフト1位で入団しながら1軍に1回も上がれなかったことは、
私達が思っている以上にね、非常に悔しい思いを持っていると思いますし、
ある程度、練習に取り組む姿勢なんかも見ていましても表情も変わってきたと思いますけど、
ちょっと非常に今、打つほうも投げる、走る、走塁面でもちょっと壁に当たっている感はあります。
ただ、この壁をなんとか超えられるようにね、
特に走塁というのはゲームの中での打球判断、
野球というのはそうなんですけど、
ほぼ動きながら自分で色々なことを状況判断しなきゃいけない。
特に走塁なんていうのは、
予期せぬことが起きる時にどういうふうな判断をするかということが、
非常に「野球観」というところが大切になってきますので、
これからブライトにはそういうふうな野球観というのをね、
どんどんどんどん勉強していってもらわなきゃいけないと思っていますし、
先ほど同様、体力強化ですよね。
それもこのフェニックス、
秋の練習とやっていかなきゃいけない選手だというふうに思っています。
片岡監督が驚いた今季1軍経験選手の成長!フェニックスリーグで見えるドラゴンズ若手選手の課題について
(※6:12~)
片岡2軍監督:
野手のほうですけど、
野手も投手同様、来年この中から出てきてほしいというふうなところなんですけど、
今年は本当にある程度の選手は1軍の経験をさせてもらったということで、
今年ちょっと1軍に呼ばれなかった、味谷と星野という高卒1年目はさておき、ブライトですよね。
ちょっとやっぱりケガがあったというふうなこともありましたし、
なかなか練習で追い込めないと、
これは僕の動画でも言ったんですけど、
この1年,2年のドラフトで指名される高校生、大学生というのは、
コロナであまり練習で追い込めなかったということもあると思います。
ただまぁプロに入ってからいつまでもそういうことも言ってられませんので、
ブライトにはやはりケガをせずに、
いつも言いますけど、
練習できる体力、そういうふうなものを付けていかないことには、
やはり反復練習で覚えていくというふうな、その辺をやっぱり期待したいですし、
まぁ同じ右の外野手、鵜飼であったり、福元というふうなライバルがいますので、
ブライト自身もドラフト1位で入団しながら1軍に1回も上がれなかったことは、
私達が思っている以上にね、非常に悔しい思いを持っていると思いますし、
ある程度、練習に取り組む姿勢なんかも見ていましても表情も変わってきたと思いますけど、
ちょっと非常に今、打つほうも投げる、走る、走塁面でもちょっと壁に当たっている感はあります。
ただ、この壁をなんとか超えられるようにね、
特に走塁というのはゲームの中での打球判断、
野球というのはそうなんですけど、
ほぼ動きながら自分で色々なことを状況判断しなきゃいけない。
特に走塁なんていうのは、
予期せぬことが起きる時にどういうふうな判断をするかということが、
非常に「野球観」というところが大切になってきますので、
これからブライトにはそういうふうな野球観というのをね、
どんどんどんどん勉強していってもらわなきゃいけないと思っていますし、
先ほど同様、体力強化ですよね。
それもこのフェニックス、
秋の練習とやっていかなきゃいけない選手だというふうに思っています。
中日ドラフト1位・ブライト健太、危機感を持つ
中日・ブライト健太、自身の打撃スタイルを見つめ直したことを打ち明ける「鵜飼のようなホームラン打者を見て、自分は…」
まずは体力強化という部分を期待しました。