■2022.10.14 スポニチアネックス
初の10勝 中日・小笠原を支えた“人体実験” 毎日同じメニューの食事で体調管理― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/5fMR3oPBou
— スポニチ野球記者’22 (@SponichiYakyu) October 14, 2022
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— スポニチ記者ツイート 野球 (@sponichiyakyuu) October 14, 2022
■2022.10.14 スポニチアネックス
初の10勝 中日・小笠原を支えた“人体実験” 毎日同じメニューの食事で体調管理
勝負所の後半に盛り返してこれたのは日頃のトレーニングはもちろん、ストイックな体調管理のたまものだと思う。今年のシーズン中は朝晩の食事はほぼ同じメニューを食べ続けていたという。
「ずっと朝晩はステーキと米とサラダと味噌汁。ほぼほぼ毎日です。投げる前日と投げた日だけは自分にご褒美をあげようかなと思って、好きなもの食べていますけど、それ以外は基本的に同じものを食べています」
ホームで試合の時は自炊。肉は牛肉中心で鶏や豚の日もあり、1食あたり約200グラム摂る。味付けも塩こしょうや、トリュフ塩といったシンプルなものが多いが、飽きることはないという。
誰かに助言されたわけではなく、独学でたどり着いたメニュー。「自分のコンディションのためにやっている。昨年より今年の方が体の状態も良いですし。動きも良いし疲れもすぐになくなる。ある意味人体実験ですね」と笑う。
確かに肉でタンパク質、ご飯で糖質、サラダでビタミンや食物繊維を摂取し、栄養素の吸収を高める発酵食品の味噌も含まれているため、バランスは良さそうだ。登板後にご褒美で食べる大好きなスイーツもモチベーションの一つになっていたのだろう。
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食事から徹底して臨んだシーズンだったようです。