■2022.10.13 メ〜テレニュース – YouTube
ドラフト注目選手 名古屋大・本田健悟「後悔したくない」名城大・野口泰司「プロを目指してやってきた」 (22/10/13 16:13)
(※2:18~)
「打てるキャッチャー」大学日本代表にも選出 名城大学4年・野口泰司選手
ドラフト注目の地元選手。続いては「打てるキャッチャー」として大学日本代表にも選出された知立市出身、名城大学4年の野口泰司選手(21)。
秋のリーグ戦では、多くのスカウトが訪れる中、2試合連続でホームランを放ち守備でも自慢の肩を見せつけプロ入りに向け好アピールを続けています。
「大学に入った時から4年間、プロを目指して野球をやってきたのでなんとかプロに入りたい気持ちでいっぱいです」(野口選手)
高校では指名漏れを経験
現在、ドラゴンズを含む7球団から調査書が届くなどプロから熱い視線を注がれている野口選手。
しかし、栄徳高校時代の4年前…。
「高校の時、プロ志望届提出したんですけど指名漏れを経験して悔しい気持ちでいっぱいだったんですけどなんとかやり返してやろうという気持ちでやってきた」(野口選手)
夢を叶えるため、努力を惜しまなかった4年間。全体練習が終わっても、バットを振り続けたこの日。気付けば時計の針は夜11時を回っていました。
女手一つで育ててくれた母の存在
野口選手を支えるのが母・縁さんです。
「(Qソーセージの量は)大体このくらい。多いかな?」(野口選手の母・縁さん)
毎日、栄養バランスを考えた食事で彼の胃袋を支えています。
ちなみにこの場所、家ではなく、縁さんがオーナーをつとめる「食堂カフェ 瀬里奈」。
お店を切り盛りしながら女手一つで、息子をここまで育て上げました。
「高校生の時、食べても全然大きくならなかったのでこんなに大きくなるとは思わなかった」(野口選手の母・縁さん)
母の献身的なサポートもありこの4年間で体重は20キロもアップ。高校時代と比べてもその差は歴然。自慢のパワーにさらなる磨きがかかりドラフト注目選手へと成長を遂げました。
「20キロ増えたのも一人の力ではできなかったですし、やっぱり母に作ってもらった体だと思います」(野口選手)
「感謝の気持ちをしっかり伝えたいと思います」
好きな言葉は「謙虚」先輩後輩問わずチームの誰からも慕われています。
「本当に野球に対してすごくマジメ。気分が乗らない日でもしっかり残って練習してるのが成長に繋がっているのかな」(名城大 山内壮馬コーチ)
「キャッチャーのすべてのレベルが高くて、憧れの先輩です。(Q普段はどんな会話してる)恋愛の事とか面白い話を聞かせてくれます。」(名城大1年 門田実 選手)
「恋愛話は結構します。結構真面目な恋愛話なのでちょっとここで言える内容ではないですね」(野口選手)
何事に対しても真面目な野口選手。そんな息子の頑張りを母・ゆかりさんも理解しています。
「やっぱり高校の時に指名漏れあったから、すごく努力してるなって言うのは思いましたね」(野口選手の母・縁さん)
「理想はね。お母さんのために頑張りますみたいな」(叔母・里奈さん)
「まったくそんなん無くて」(母・縁さん)
Q本人はお母さんに感謝してるって言ってましたよ
「してくれないと~そのくらい小さい時からずっとね~。ね~。ほんとだよ~」(叔母・里奈さんと母・縁さん)
4年越しの夢を叶え、母に伝えたい思い。
「野球を始めて今までありがとうという言葉は(母に)まだまだ伝えきれていないのでドラフトにしっかり指名されて感謝の気持ちをしっかり伝えたいと思います」(野口選手)
ドラフト注目選手 名古屋大・本田健悟「後悔したくない」名城大・野口泰司「プロを目指してやってきた」 (22/10/13 16:13)
(※2:18~)
「打てるキャッチャー」大学日本代表にも選出 名城大学4年・野口泰司選手
ドラフト注目の地元選手。続いては「打てるキャッチャー」として大学日本代表にも選出された知立市出身、名城大学4年の野口泰司選手(21)。
秋のリーグ戦では、多くのスカウトが訪れる中、2試合連続でホームランを放ち守備でも自慢の肩を見せつけプロ入りに向け好アピールを続けています。
「大学に入った時から4年間、プロを目指して野球をやってきたのでなんとかプロに入りたい気持ちでいっぱいです」(野口選手)
高校では指名漏れを経験
現在、ドラゴンズを含む7球団から調査書が届くなどプロから熱い視線を注がれている野口選手。
しかし、栄徳高校時代の4年前…。
「高校の時、プロ志望届提出したんですけど指名漏れを経験して悔しい気持ちでいっぱいだったんですけどなんとかやり返してやろうという気持ちでやってきた」(野口選手)
夢を叶えるため、努力を惜しまなかった4年間。全体練習が終わっても、バットを振り続けたこの日。気付けば時計の針は夜11時を回っていました。
女手一つで育ててくれた母の存在
野口選手を支えるのが母・縁さんです。
「(Qソーセージの量は)大体このくらい。多いかな?」(野口選手の母・縁さん)
毎日、栄養バランスを考えた食事で彼の胃袋を支えています。
ちなみにこの場所、家ではなく、縁さんがオーナーをつとめる「食堂カフェ 瀬里奈」。
お店を切り盛りしながら女手一つで、息子をここまで育て上げました。
「高校生の時、食べても全然大きくならなかったのでこんなに大きくなるとは思わなかった」(野口選手の母・縁さん)
母の献身的なサポートもありこの4年間で体重は20キロもアップ。高校時代と比べてもその差は歴然。自慢のパワーにさらなる磨きがかかりドラフト注目選手へと成長を遂げました。
「20キロ増えたのも一人の力ではできなかったですし、やっぱり母に作ってもらった体だと思います」(野口選手)
「感謝の気持ちをしっかり伝えたいと思います」
好きな言葉は「謙虚」先輩後輩問わずチームの誰からも慕われています。
「本当に野球に対してすごくマジメ。気分が乗らない日でもしっかり残って練習してるのが成長に繋がっているのかな」(名城大 山内壮馬コーチ)
「キャッチャーのすべてのレベルが高くて、憧れの先輩です。(Q普段はどんな会話してる)恋愛の事とか面白い話を聞かせてくれます。」(名城大1年 門田実 選手)
「恋愛話は結構します。結構真面目な恋愛話なのでちょっとここで言える内容ではないですね」(野口選手)
何事に対しても真面目な野口選手。そんな息子の頑張りを母・ゆかりさんも理解しています。
「やっぱり高校の時に指名漏れあったから、すごく努力してるなって言うのは思いましたね」(野口選手の母・縁さん)
「理想はね。お母さんのために頑張りますみたいな」(叔母・里奈さん)
「まったくそんなん無くて」(母・縁さん)
Q本人はお母さんに感謝してるって言ってましたよ
「してくれないと~そのくらい小さい時からずっとね~。ね~。ほんとだよ~」(叔母・里奈さんと母・縁さん)
4年越しの夢を叶え、母に伝えたい思い。
「野球を始めて今までありがとうという言葉は(母に)まだまだ伝えきれていないのでドラフトにしっかり指名されて感謝の気持ちをしっかり伝えたいと思います」(野口選手)
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