■2022.10.04 中日球団発表
中日から平田良介、大嶺祐太、佐藤優、渡辺勝、山下斐紹、浜田達郎、石田健人マルク、タバーレス、ワカマツ、滝野要選手に来季の契約を結ばないことが伝えられました。毎年、取材などで関わっているとはいえ、まったく慣れるものではありません。寂しい。#TOKAIRADIO #東海ラジオ #ドラゴンズ pic.twitter.com/czyHOQpQuj
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) October 4, 2022
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■2022.10.04 TOKAI RADIO FM92.9MHz/AM1332kHz | 直球勝負!大澤広樹 | アナウンサー
『戦力外通告』
大嶺祐太選手。
チャンスの場をいただいて結果で返すことができなかった。夏場調子が良くて支配下を考えてくれていた、自分でも手応えがある中でケガ。7月末に2回目の右肩の怪我をした時に緊張の糸が切れてしまって。
今後野球をするかわからないが、しない方向が強い。力になれなくて申し訳ない、それだけ。入団してから先輩も後輩も気を遣ってくれてありがたかった。やりやすい環境を作ってくれた。
単身だったので怪我した時に、何しに来てるのかなと考える時間が結構あって。落合コーチにはこれから報告しようと。なかなか会うことはできなかったが、最後に同じユニホームを着られたことには感謝している。
そんなに対して成績を残していなかったのに、いろんな人に支えられてここまでできた。感謝しています。
ロッテ時代の話になるが、初登板と入団会見の歓声は忘れられない。受け入れてもらえるのかなという気持ちもあったが、ファン、コーチ、監督、暖かく迎えてくれて本当に嬉しかった。16年間ありがとうございました。マウンドに上がる時は声援をもらって背中を押してもらった。勇気を持ってマウンドに上がることができた。感謝している。ナゴヤ球場最終戦、最後だと思って投げていた。
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中日・片岡篤史2軍監督、大嶺祐太投手を高く評価する
中日・落合英二コーチ「大嶺のボールどうなの?」 千葉ロッテの現役キャッチャー「いや、クビになるボールじゃないです」
支配下目前でのケガに「緊張の糸が切れてしまって」と明かしてくれました。