■2022.09.24 セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」
【イニングスコア】
巨|0 1 0 0 0 0 0 0 0 =1
中|1 0 1 0 0 0 0 0 x =2
冴えるカーブ!小笠原が好投 自己最多タイ9勝目【9/24 中日×巨人 ゲームハイライト】
…
『試合後 中日・立浪和義監督インタビュー』
─勝利監督インタビュー、立浪監督です。まずはなんと言っても小笠原投手、7回1失点のピッチングでしたが、素晴らしいピッチングでしたね?
立浪監督:
立ち上がりからボールも走っていましたし、
今日は特にカーブ、
このボールが非常に相手バッターが打ちにくそうに、
こっちから見ていますと見えたんですけども、
有効的に、
最後、7回のピンチもそのカーブで三振を取ったあたりね、
非常に成長を感じます。
─それから味方のエラーというのがある中で要所、要所で今日は三振10を奪いましたけれども、そういったところも助けるピッチングになりましたね?
立浪監督:
ええ。
痛いところでエラー、ミスは出たんですけども、
あそこで本当によく踏ん張って相手に点を与えなかったというところは、
本当にどんどんこういう良い経験は自信にしてもらいたいなとは思います。
─今日で自己最多の9勝となりましたけれども、あと1つというところもあるかと思いますけど、いかがですか?
立浪監督:
もう1回登板はありますから、
まぁなんとか規定投球回ということもありますし、
ぜひ次のゲームでね、勝たせてあげられるように全力でやっていきたいなと思います。
…
『CBCラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話-追加取材』
榊原アナ:
今日の小笠原についてなんですが、
今日は特にカーブが良かったというのは先ほど音声でもありましたが、
立浪監督:
今日は、それに加えて全てのボールで空振りを取ることができた。
ということを言っていましたね。
立浪監督:
本人も今日の投球については手応えを掴んでいると思う。
どうしても今シーズン、前半は大事なところでのコントロールミスというのがあったが、
勝負所でしっかりとコースに投げられるようになってきている。
と成長を感じているようです。
【イニングスコア】
巨|0 1 0 0 0 0 0 0 0 =1
中|1 0 1 0 0 0 0 0 x =2
9月24日(土) セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」【試合結果、打席結果】 中日、2-1で勝利! 接戦を制して小笠原慎之介が今季9勝目を挙げる!!!
冴えるカーブ!小笠原が好投 自己最多タイ9勝目【9/24 中日×巨人 ゲームハイライト】
…
『試合後 中日・立浪和義監督インタビュー』
─勝利監督インタビュー、立浪監督です。まずはなんと言っても小笠原投手、7回1失点のピッチングでしたが、素晴らしいピッチングでしたね?
立浪監督:
立ち上がりからボールも走っていましたし、
今日は特にカーブ、
このボールが非常に相手バッターが打ちにくそうに、
こっちから見ていますと見えたんですけども、
有効的に、
最後、7回のピンチもそのカーブで三振を取ったあたりね、
非常に成長を感じます。
─それから味方のエラーというのがある中で要所、要所で今日は三振10を奪いましたけれども、そういったところも助けるピッチングになりましたね?
立浪監督:
ええ。
痛いところでエラー、ミスは出たんですけども、
あそこで本当によく踏ん張って相手に点を与えなかったというところは、
本当にどんどんこういう良い経験は自信にしてもらいたいなとは思います。
─今日で自己最多の9勝となりましたけれども、あと1つというところもあるかと思いますけど、いかがですか?
立浪監督:
もう1回登板はありますから、
まぁなんとか規定投球回ということもありますし、
ぜひ次のゲームでね、勝たせてあげられるように全力でやっていきたいなと思います。
…
『CBCラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話-追加取材』
榊原アナ:
今日の小笠原についてなんですが、
今日は特にカーブが良かったというのは先ほど音声でもありましたが、
立浪監督:
今日は、それに加えて全てのボールで空振りを取ることができた。
ということを言っていましたね。
立浪監督:
本人も今日の投球については手応えを掴んでいると思う。
どうしても今シーズン、前半は大事なところでのコントロールミスというのがあったが、
勝負所でしっかりとコースに投げられるようになってきている。
と成長を感じているようです。
■2022.09.24 スポーツ報知
【中日】キャリアハイ9勝目の小笠原慎之介に立浪監督「成長を感じる」「自信にしてもらいたい」一問一答
―小笠原の得点圏での被打率が低い。好調の要因は。
「真っすぐに力あるし、元々チェンジアップという決め球がある中で、今日は特にカーブ。全てのボールで空振り、凡打が取れるのが強み。かなり本人も手応えをつかんでる。前半は大事なところでコントロールミスがあったが、全部完璧に投げられるわけではない。ピッチャーであれば勝負どころでコースに投げきれるか。バッターであれば、勝負どころで思い切り良いスイングができるか。それは投手も、打者も課題。それを抑えて初めて自分の力になる」
記事全文を読む
中日・小笠原慎之介、吠える【動画】
中日・立浪和義監督、“厳重注意”について語る
小笠原投手の成長を高く評価しているようですねぇ。