■2022.09.22 CBCラジオ
『ドラ球ワイド』
高田アナ:
ホーム最終戦、3連戦シリーズ、ジャイアンツ戦ということで、
その3連戦の中で登板が予想されます大野雄大選手、
大野雄大:
今シーズン、ここまで7勝8敗ということですので、
まず個人的な目標としては、次を勝って8勝8敗にするというとことがまず1つの目標で、
もう1つは、これシーズン初めからの目標にしていた通算1500投球回、
これが6回2/3、7回2アウトなんですよ。
これは達成したいです。
と。
やっぱり節目の記録ですのでね。
「そういう節目の大きな記録で何か印象に残っているのはありますか?」という話になりましたら、
大野雄大:
やっぱりダントツ自分の中では、
ドラゴンズの大先輩、岩瀬仁紀さんの通算1000試合登板。
と。
戸井康成さん:
ちょっと気が遠くなるような数字だからね。
高田アナ:
大野雄大:
これが自分が関わってきた中ではおそらく一番の記録だし、
それ以上の記録というのは、なかなか無いんじゃないんですかね。
という話でした。
で、通算投球回でいうとヤクルト・石川雅規投手が今シーズン通算3000投球回を達成したんですね。
大野投手が達成して1500、さらに×2。
戸井康成さん:
そうか!
昨日の石川のピッチング見ていたら全然、若い頃と変わらない、
凄いコーナーに投げ分けてビシバシと。
高田アナ:
大野雄大:
やっぱりこれも大変な記録じゃないかなと思います。
もう30過ぎて、FAも一度クリアしてということで、
1年、1年、きっちりと結果を残すということが、
いかに大変かというのを実感する、この歳になって改めて。
昔、2011年に浅尾拓也先輩が中継ぎでMVPを獲ったその次の年のキャンプくらいに、
テレビのインタビューで「今年の目標を」と聞かれた時に、
浅尾さんが必ず判で押したように「1年間1軍にいること」と。
当時は「いやいや、浅尾さん! もういっぺんMVP獲るとか言いましょうよぉ!」、
「100試合登板とか言いましょうよぉ!」とずっと思っていたんだけど、
やっぱり今になったら「そうだよな」と思います。
と。
大野投手は今年達成して4年連続の規定投球回達成なんですね。
大野雄大:
「じゃあ来年は?」となったら「やっぱり1年ローテで回ること」と答えると思います。
それだけ毎年研究されて、
故障の心配をしながらのプロ生活で1年間、活躍するというのは大変なんですよね。
って、
それをここ数年でようやく分かってきたという。
『ドラ球ワイド』
高田アナ:
ホーム最終戦、3連戦シリーズ、ジャイアンツ戦ということで、
その3連戦の中で登板が予想されます大野雄大選手、
大野雄大:
今シーズン、ここまで7勝8敗ということですので、
まず個人的な目標としては、次を勝って8勝8敗にするというとことがまず1つの目標で、
もう1つは、これシーズン初めからの目標にしていた通算1500投球回、
これが6回2/3、7回2アウトなんですよ。
これは達成したいです。
と。
やっぱり節目の記録ですのでね。
「そういう節目の大きな記録で何か印象に残っているのはありますか?」という話になりましたら、
大野雄大:
やっぱりダントツ自分の中では、
ドラゴンズの大先輩、岩瀬仁紀さんの通算1000試合登板。
と。
戸井康成さん:
ちょっと気が遠くなるような数字だからね。
高田アナ:
大野雄大:
これが自分が関わってきた中ではおそらく一番の記録だし、
それ以上の記録というのは、なかなか無いんじゃないんですかね。
という話でした。
で、通算投球回でいうとヤクルト・石川雅規投手が今シーズン通算3000投球回を達成したんですね。
大野投手が達成して1500、さらに×2。
戸井康成さん:
そうか!
昨日の石川のピッチング見ていたら全然、若い頃と変わらない、
凄いコーナーに投げ分けてビシバシと。
高田アナ:
大野雄大:
やっぱりこれも大変な記録じゃないかなと思います。
もう30過ぎて、FAも一度クリアしてということで、
1年、1年、きっちりと結果を残すということが、
いかに大変かというのを実感する、この歳になって改めて。
昔、2011年に浅尾拓也先輩が中継ぎでMVPを獲ったその次の年のキャンプくらいに、
テレビのインタビューで「今年の目標を」と聞かれた時に、
浅尾さんが必ず判で押したように「1年間1軍にいること」と。
当時は「いやいや、浅尾さん! もういっぺんMVP獲るとか言いましょうよぉ!」、
「100試合登板とか言いましょうよぉ!」とずっと思っていたんだけど、
やっぱり今になったら「そうだよな」と思います。
と。
大野投手は今年達成して4年連続の規定投球回達成なんですね。
大野雄大:
「じゃあ来年は?」となったら「やっぱり1年ローテで回ること」と答えると思います。
それだけ毎年研究されて、
故障の心配をしながらのプロ生活で1年間、活躍するというのは大変なんですよね。
って、
それをここ数年でようやく分かってきたという。
中日・大野雄大投手「いい意味で今までの中日にはいなかったタイプ。投手版の土田龍空!これで年齢が近かったら焦りますが、楽しみ。ホンマに突き抜けてほしい」
中日・大野雄大投手、試合後の囲みで「これを書いてもらったらうれしい」と報道陣に要望 伝えたのはファンへの感謝
活躍し続けることの大変さを実感しているようです。