中日・高橋宏斗投手「1球の奥深さも知りました」

■2022.09.16 中日スポーツ

【中日】高橋宏斗、ヤクルト村上との勝負で学んだ1球の重みそして侍ジャパンへの思い#高橋宏斗 #中日ドラゴンズ https://t.co/ee9W4oCC4C
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〔ちょい見せトーチュウ 9/16〕3面
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— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) September 15, 2022

■2022.09.16 中日スポーツ

【中日】高橋宏斗、ヤクルト村上との勝負で学んだ1球の重みそして侍ジャパンへの思い

◇「期待の若手企画」ニュージェネレーションズ

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　1球の奥深さも知りました。9月4日のヤクルト戦（神宮）の6回1死一塁で村上選手に打たれた2ランです。まず村上選手の風格が春先に対戦したときと別人でした。打席で3倍くらい大きく見えましたね（笑）。一発を打たれた第3打席は、初球の外角直球がボールだったことが全て、と落合ヘッドから言われました。第2打席でも初球に外角直球を投げてファウル。3打席目も同じ形で1ストライクを取り、投手優位のカウントに持ち込みたかった。それから6回は無死から山崎選手を四球で出したことも要因でした。投球がクイックになり、球の威力も精度も悪くなりました。結果は1球で決まるし、配球はつながっていることを実感しました。

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