■2022.09.12 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(9月11日終了時点)
西武は二塁・外崎が故障離脱。今季は守備面での働きが素晴らしく、UZRで高い評価を得ていた。オリックスは杉本が復帰し長打力が期待できる陣容に。中日は三塁・阿部が好調を維持し、攻撃力を改善させている。
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(9月11日終了時点)
西武は二塁・外崎が故障離脱。今季は守備面での働きが素晴らしく、UZRで高い評価を得ていた。オリックスは杉本が復帰し長打力が期待できる陣容に。中日は三塁・阿部が好調を維持し、攻撃力を改善させている。
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(9月11日終了時点) https://t.co/VsuLxNMdRQ
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) September 12, 2022
西武は二塁・外崎が故障離脱。今季は守備面での働きが素晴らしく、UZRで高い評価を得ていた。オリックスは杉本が復帰し長打力が期待できる陣容に。中日は三塁・阿部が好調を維持し、攻撃力を改善させている。
■2022.09.12 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(9月11日終了時点)
村上宗隆に注目が集まるヤクルトだが、捕手の攻撃力でも違いを作り出している。中村悠平が高い攻撃力を見せているだけでなく、若手の内山壮真も一定の働き。中長期的に攻撃力を確保できるポジションになりそうだ。DeNAでは宮﨑敏郎が不振に。先週は打率/出塁率/長打率で.087/.125/.217。三塁の攻撃力は9月4日時点の-8.0から-12.9に大きく低下してしまった。阪神は一塁の攻撃力が平均レベルに。シーズン途中にアデルリン・ロドリゲスを獲得したが、状況の改善には至っていない。
広島は5月22日時点で8.7だった一塁の攻撃力が平均レベルに。ライアン・マクブルームは9月の打率/出塁率/長打率が.136/.240/.136。先週はスタメンを外れる機会も増えた。読売は左翼のアダム・ウォーカーが好調だ。11日には来日初となる1試合2本塁打。先週は打率/出塁率/長打率で.423/.483/.885を記録した。左翼の攻撃力は9月4日時点の6.7からリーグトップレベルとなる11.5に上昇している。中日は三塁の阿部寿樹が絶好調。先週は打率/出塁率/長打率で.529/.667/.882を記録。三塁の攻撃力はハイレベルな競争となっているが、その中で9月4日時点の-15.9から-10.7に大きく改善を見せている。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:-0.8
捕手:+1.6
一塁:+0.1
二塁:-12.1
三塁:-10.7
遊撃:-4.0
左翼:-10.9
中堅:-10.1
右翼:-1.6
代打:-4.9
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
記事全文を読む
中日・立浪和義監督、高橋周平をセカンド&阿部寿樹をサードで起用した理由を説明する
中日・阿部寿樹、昨シーズンは「自分でもびっくりするくらい痩せてしまった」
阿部選手がセ・リーグ三塁手の中で存在感です…!