中日・立浪和義監督、9回表2アウトからの配球を問題視する

■2022.08.10 セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」

【イニングスコア】
巨｜0 1 0  0 0 0  0 0 1 ＝2
中｜0 0 0  1 0 0  0 0 0 ＝1

8月10日(水)　セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」【試合結果、打席結果】　中日、1-2で敗戦…　チャンスであと1本が出ず、同点の9回にソロホームランで勝ち越しを許す…

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『東海ラジオ 試合後 中日・立浪和義監督の談話』


森アナ：
敗れました立浪監督ですね。

まず9回のライデルが打たれた場面に関してなんですが、

　立浪監督：
　2アウトまでいって、

　中田翔、長打のあるバッター、

　バッテリーとして注意はしていたと思うんだが、

　配球にも少し問題があったように思う。

　ライデルはフォークの落ちが悪い日というのもあるんだが、

　やっぱり良いのはストレートなんで、

　ストレートを中心にという中で、

　あれだけ相手バッターがフォークボールについていったんで、

　バッターはフォークの意識があったと思う。
　
と、いうことで、

そういったフォーク、ストレートの配球というところをちょっと問題視しておりました。