■2022.08.03 集英社スポルティーバ(@webSportiva)さん / Twitter
「他のチームと戦うと年齢層の違いが明確で、若手がいない」
今季から #中日 のファーム監督を務める #片岡篤史 氏に、前半戦の振り返りや、#京田陽太 の現状や若手選手たちへの期待などを語ってもらった。
「他のチームと戦うと年齢層の違いが明確で、若手がいない」
今季から #中日 のファーム監督を務める #片岡篤史 氏に、前半戦の振り返りや、#京田陽太 の現状や若手選手たちへの期待などを語ってもらった。
「他のチームと戦うと年齢層の違いが明確で、若手がいない」
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) August 3, 2022
今季から #中日 のファーム監督を務める #片岡篤史 氏に、前半戦の振り返りや、#京田陽太 の現状や若手選手たちへの期待などを語ってもらった。https://t.co/aLgL4tAWxY
片岡篤史が中日のファーム監督になって感じた「新陳代謝ができていない」。期待の若手選手についても語った|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva https://t.co/qLj1stDOBQ
— T.HAMADA/スポーツライター (@buhinton) August 3, 2022
■2022.08.03 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
片岡篤史が中日のファーム監督になって感じた「新陳代謝ができていない」。期待の若手選手についても語った
――今季は一軍で58試合(ファームは4試合)に出場している溝脇隼人選手や、48試合に出場(ファームは23試合)している三ツ俣大樹選手はどう見ていますか?
片岡 溝脇は代打の切り札としてよくやってくれていましたし、三ツ俣は今年1月にコロナに感染して出だしでつまずき、春先にはケガもありましたけど、印象に残る勝負強さを見せてくれています。京田も含めて中堅どころの選手たちにはチームを引っ張る気持ちで取り組んでもらいたいですね。
――育成選手だったルーク・ワカマツ選手はファームで打率.328、出塁率.436と好成績を残し、7月17日に支配下登録され、昇格即スタメンで出場するも2試合でケガにより離脱。トレードでオリックスから移籍した後藤駿太選手も昇格即スタメンで出場するなど、選手のやりくりに苦労している印象があります。
片岡 ケガ人やコロナでチームが苦しく、選手を入れ替えざるを得ない状況です。一軍のメンバーを見ていただくとわかるように、つい先日までファームでやっていた選手が多いですよね。ただ、そういった選手には「チャンスだ」と思ってやってほしいんです。
――これだけのチャンスはそうそうない?
片岡 「こういう時だからこそ」という気概をもってプレーしてほしいです。それが、若手の突き上げによるチームの底上げ、レベルアップにつながっていくはずですから。
記事全文を読む
中日・片岡篤史2軍監督「ファーム監督の僕が言ったらおかしいかもしれませんが、他のチームと戦うと年齢層の違いが明確で、若手がいないんです」
中日・滝野要選手のセカンド挑戦、立浪和義監督の意向も…?
「こういう時だからこそ」「チャンスだ」と奮起してほしいと期待です。