「お前なら投げられたら絶対に活躍できる」　リハビリ生活が続いていた中日・竹内龍臣を支えた存在とは…

■2022.08.04 中日ドラゴンズ公式チャンネル – YouTube

【ドラゴンズ公式】ファーム3年ぶりのドーム開催！先発転向で一軍目指す左腕＆3年目のプロ初登板…支えた存在とは #Dragons_Inside

（※9:12～）

竹内：
本当に入ってから1試合も投げずに2年半が経って、

なんか変な感じですね、野球しているのも。

─ずっとリハビリ組にいたり、投げれそうで投げられなかったりという日々だったと思うんですけど、どういう気持ちで日々過ごしていましたか？

竹内：
ずっと肘の調子が良くなかったので、

良くなるのかなと思って過ごしていたんですけれど、

やっぱりダメだったので、手術して、

そのリハビリ、手術して投げられるようになってからも2回くらいちょっとあまりよろしくなくて、

時期が変わって、もう無理かなと思ったんですけど、

なんか投げられるようになりました（笑）

2年半、リハビリのトレーニングコーチと担当のトレーナーさんにずっとお世話になったので、

色々と病院も沢山連れて行ってもらいましたし、

トレーニングも教えてもらっていたので本当に感謝しています。

─なんかもうダメかなと思ったりした時に気持ちを切り替えたり、頑張れる要因というか、何かそういうものがあったりしたんですか？

竹内：
スカウトの八木さんがいつも、

　八木スカウト：
　お前なら投げられたら、

　絶対に活躍できる。

というのは言われていて、

その言葉を信じてやっていました。

─そういう言葉があって、なんとか繋ぎ止めて、ここまできたという感じですか？

竹内：
そうですね。