■2022.07.16 ピカイチ名古屋チャンネル /PIKAICHI-NAGOYA talking variety CH. – YouTube
【レジェンド福留孝介の処遇も】高校2年ですでに乱闘上等。野球王国愛知の『私学4強ライバル爆笑物語』山﨑武司&長谷部裕のドラゴンズOBが昔から激熱です(第3話)
(※0:55~)
久野アナ:
山﨑さん、ぜひ山﨑さんにお聞きしたいのが福留選手です。
非常に山﨑さんとは仲が良いね。
そうですよね?
山﨑:
そうですね。
久野アナ:
僕は若手をどんどん使いたい、育成ということも考えてという立浪ドラゴンズ、
その中にあってベテランの福留さんがまさに背中で手本を見せてくれる、
そういう存在になろうと思ったんですが、
残念ながら結果としては出ていなくて、
この度、2軍へというようなことにもなってしまったんですけど。
山﨑さんはどうご覧になっています?
山﨑:
遅いですよね、
2軍に行くのが。
久野アナ:
あっ、そうですか。
山﨑:
はい。
久野アナ:
それはやっぱりPLということで立浪さんも色々と気を遣ったというところもあるんですか?
山﨑:
まぁそんな、めちゃめちゃ気を遣ったということはないとは思うんですけども、
でも、もう少しあれが半月よりもちょっと早く2軍に落として、
再調整してこいと言うんだったら、
まだまだ2軍で結果を出して上がってこれるチャンスが僕あったと思うんですね。
オールスターの折返し、今もう半分くらいです。
となると、やっぱり進退というものがあるんですよ。
福留孝介も、僕ついこの間ちょろっと会って、
本当に15分くらい会って、すぐ帰っていったんですけど、
元気なかったですよ。
久野アナ:
ああ、そうですか。
山﨑:
だけど僕もあえて「お前どうするんだ」なんて聞かなかったんですけど、
彼は彼なりにやっぱり考えていると思いますね。
このままじゃやっぱりいられない。
久野アナ:
悔しいでしょうね?
PLの先輩の立浪さんが監督になって、
そこで自分が応えられないというのは?
山﨑:
それはね、やっぱり直属なのでね、
色々な思いはあるんですけども、
でも同情されたら終わりですから、この世界。
だから僕も孝介と一緒の歳の45までやって、
最後の年も7月で「身を引く」と言って高木監督に言いに行ったんですけど、
どこかでやっぱりこれを決めとかないと、
ダラダラやってしまうのと、
福留孝介のこれからのキャリアに傷が僕つくと思うんですよ。
それも福留孝介は分かっています。
だからあえて僕らが、
なんかYouTubeで宮本慎也が「引退勧告した」みたいな記事が出ていましたけど(笑)
僕は孝介には言うつもりはないんです。
だけどもう彼は分かっているので、
もう最後に自分が決めて、
腹をくくるんだったら腹をくくるというところは色々考えていると思います。
だから僕はあえて孝介には今そういう話には触れていません。
久野アナ:
もともと、斜に構えるところはあるんですけど、
本来、非常に真面目に練習もする人ですもんね?
山﨑:
それがやっぱり若い選手のお手本になったりとか、
色々な試合中に岡林にも色々とアドバイスして、
ポジショニングとか色々とアドバイスしているみたいですけど、
それは本当にプラスになると思うんですけど、
でもやっぱり1つは福留孝介は選手なんですよね。
コーチじゃないんですよね。
その狭間って絶対あると思うんですよ。
あまり言いすぎてしまうと、じゃあ外野守備コーチの大西に、
ちょっとなんかいけないのかなと、
バッティングを教えると今だったら波留ですか?
波留にあんまりよくないのかなというね。
やっぱり肩書がない分、彼も遠慮して言っていると思いますね。
まぁでも、この1ヶ月で白黒つけると思いますけどね。
【レジェンド福留孝介の処遇も】高校2年ですでに乱闘上等。野球王国愛知の『私学4強ライバル爆笑物語』山﨑武司&長谷部裕のドラゴンズOBが昔から激熱です(第3話)
(※0:55~)
久野アナ:
山﨑さん、ぜひ山﨑さんにお聞きしたいのが福留選手です。
非常に山﨑さんとは仲が良いね。
そうですよね?
山﨑:
そうですね。
久野アナ:
僕は若手をどんどん使いたい、育成ということも考えてという立浪ドラゴンズ、
その中にあってベテランの福留さんがまさに背中で手本を見せてくれる、
そういう存在になろうと思ったんですが、
残念ながら結果としては出ていなくて、
この度、2軍へというようなことにもなってしまったんですけど。
山﨑さんはどうご覧になっています?
山﨑:
遅いですよね、
2軍に行くのが。
久野アナ:
あっ、そうですか。
山﨑:
はい。
久野アナ:
それはやっぱりPLということで立浪さんも色々と気を遣ったというところもあるんですか?
山﨑:
まぁそんな、めちゃめちゃ気を遣ったということはないとは思うんですけども、
でも、もう少しあれが半月よりもちょっと早く2軍に落として、
再調整してこいと言うんだったら、
まだまだ2軍で結果を出して上がってこれるチャンスが僕あったと思うんですね。
オールスターの折返し、今もう半分くらいです。
となると、やっぱり進退というものがあるんですよ。
福留孝介も、僕ついこの間ちょろっと会って、
本当に15分くらい会って、すぐ帰っていったんですけど、
元気なかったですよ。
久野アナ:
ああ、そうですか。
山﨑:
だけど僕もあえて「お前どうするんだ」なんて聞かなかったんですけど、
彼は彼なりにやっぱり考えていると思いますね。
このままじゃやっぱりいられない。
久野アナ:
悔しいでしょうね?
PLの先輩の立浪さんが監督になって、
そこで自分が応えられないというのは?
山﨑:
それはね、やっぱり直属なのでね、
色々な思いはあるんですけども、
でも同情されたら終わりですから、この世界。
だから僕も孝介と一緒の歳の45までやって、
最後の年も7月で「身を引く」と言って高木監督に言いに行ったんですけど、
どこかでやっぱりこれを決めとかないと、
ダラダラやってしまうのと、
福留孝介のこれからのキャリアに傷が僕つくと思うんですよ。
それも福留孝介は分かっています。
だからあえて僕らが、
なんかYouTubeで宮本慎也が「引退勧告した」みたいな記事が出ていましたけど(笑)
僕は孝介には言うつもりはないんです。
だけどもう彼は分かっているので、
もう最後に自分が決めて、
腹をくくるんだったら腹をくくるというところは色々考えていると思います。
だから僕はあえて孝介には今そういう話には触れていません。
久野アナ:
もともと、斜に構えるところはあるんですけど、
本来、非常に真面目に練習もする人ですもんね?
山﨑:
それがやっぱり若い選手のお手本になったりとか、
色々な試合中に岡林にも色々とアドバイスして、
ポジショニングとか色々とアドバイスしているみたいですけど、
それは本当にプラスになると思うんですけど、
でもやっぱり1つは福留孝介は選手なんですよね。
コーチじゃないんですよね。
その狭間って絶対あると思うんですよ。
あまり言いすぎてしまうと、じゃあ外野守備コーチの大西に、
ちょっとなんかいけないのかなと、
バッティングを教えると今だったら波留ですか?
波留にあんまりよくないのかなというね。
やっぱり肩書がない分、彼も遠慮して言っていると思いますね。
まぁでも、この1ヶ月で白黒つけると思いますけどね。
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中日・福留孝介選手の今後の再昇格の可能性について問われた立浪和義監督は…
福留選手をよく知る山﨑武司さんが言及です。