■2022.07.15 東海 ドまんなか!「巻き返せ!立浪ドラゴンズ」
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『立浪ドラゴンズ 3つのキーワード ②若手とコミュニケーション』
─立浪の“声かけ”には若手の長所を伸ばす狙いもあった。ルーキーで外野手の鵜飼航丞。パワーが魅力で立浪は将来の主軸として鍛えている。しかし、なかなか期待通りにはいかない。三振が多く、打率も低迷が続いた。それでも立浪は鵜飼を責めることはしない。バッティングの奥深さを伝え、次のチャンスに備えさせた。
鵜飼:
「次は何(の球が)来るぞ!」とか、
「このバッターの良いところはこういうところだぞ」とか、
コミュニケーションを取らせてもらって、日々勉強していますね。
─立浪は自ら歩み寄ることで若手の可能性を引き出そうとしていた。
鵜飼:
(ボールを)飛ばすことが魅力というのは監督からも伝えられていて、
振れていない時は「振れていないぞ」というのを言ってくださるので、
それを気づかせてもらったり、
長所を伸ばすということをずっとやってきました。
立浪監督:
鵜飼はあれだけ魅力があるんですけども、
試合の中でボール球を振ってしまうと。
これも「ボール球を振るな」と言えば、
バッティングが小さくなって打てなくなるんですけども、
ただ、出ているその間で1つでもボール球を振るのを我慢できるようになっていけばいいなと思って。
今夜放送⚾
— NHK名古屋 (@nhk_chubu) July 15, 2022
「巻き返せ!立浪ドラゴンズ」
立浪監督、選手への独自インタビューから、後半戦での巻き返しに向け何がポイントになるのか、ファンのみなさんを交え語り尽くします。
ゲストは#和田一浩 さん!#井戸田潤 さん!
総合 今夜7:30(東海4県)https://t.co/VKx7HV9ufX#dragons
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『立浪ドラゴンズ 3つのキーワード ②若手とコミュニケーション』
─立浪の“声かけ”には若手の長所を伸ばす狙いもあった。ルーキーで外野手の鵜飼航丞。パワーが魅力で立浪は将来の主軸として鍛えている。しかし、なかなか期待通りにはいかない。三振が多く、打率も低迷が続いた。それでも立浪は鵜飼を責めることはしない。バッティングの奥深さを伝え、次のチャンスに備えさせた。
鵜飼:
「次は何(の球が)来るぞ!」とか、
「このバッターの良いところはこういうところだぞ」とか、
コミュニケーションを取らせてもらって、日々勉強していますね。
─立浪は自ら歩み寄ることで若手の可能性を引き出そうとしていた。
鵜飼:
(ボールを)飛ばすことが魅力というのは監督からも伝えられていて、
振れていない時は「振れていないぞ」というのを言ってくださるので、
それを気づかせてもらったり、
長所を伸ばすということをずっとやってきました。
立浪監督:
鵜飼はあれだけ魅力があるんですけども、
試合の中でボール球を振ってしまうと。
これも「ボール球を振るな」と言えば、
バッティングが小さくなって打てなくなるんですけども、
ただ、出ているその間で1つでもボール球を振るのを我慢できるようになっていけばいいなと思って。
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「1つでもボール球を振るのを我慢できるようになっていけば」と期待しているようです。