中日・立浪和義監督、木下拓哉捕手を“攻守”で期待する

■2022.07.14 セ・リーグ公式戦「中日vs.ヤクルト」

【イニングスコア】
ヤ｜1 0 0  0 0 0  0 0 0 ＝1
中｜1 0 1  0 0 0  2 0 x ＝4

7月14日(木)　セ・リーグ公式戦「中日vs.ヤクルト」【試合結果、打席結果】　中日、4-1で勝利！　先制されるも投打ガッチリ噛み合い逆転勝利！3連勝！！！

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『試合後 中日・立浪和義監督インタビュー』


─3番・木下拓哉選手が今日、4得点全てに？

立浪監督：
そうですね。

ちょっと腰痛から明けたあと、

バッティングのほうがなかなか思わしくいかなかったんですけども、

最近、ちょっと早出で打ったりしてね、

もちろん守りが一番なんですけども、

木下には負担がかかりますけども、打つほうでも頑張ってもらわないといけないので、

今日は本当に素晴らしい働きをしてくれました。

─打つほうも含めて、非常にこの2連戦繋がったという印象もあるんですけど監督からどのように映りますか？

立浪監督：
まぁタイムリーも出ていますしね、

あの初回1点取られて、1点でよく抑えて、

そのあと1点を取りにいったんですけどもね、

まず追いつけたというのが、

今日、良い試合の流れになったのかなと思います。

─さぁこれで連勝で敵地・甲子園へという良い流れになりますね？

立浪監督：
ええ。

甲子園、今年ちょっと勝てていないので、

まぁ何とかそこを克服できるように頑張ってきます。