■2022.06.27 東海ラジオ
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
…
源石アナ:
一昨日、土曜日ですが、
9点ビハインドという場面で根尾投手がピッチャーズマウンドに立ちました。
やっぱり根尾投手、甲子園が似合いますね?
岩瀬:
やっぱり似合いますよね。
大阪桐蔭のイメージがあるので。
源石アナ:
なんか両手を広げて、
なんか「オに甲子園の良い空気を分けてくれ!」という感じで(笑)
マウンド上で深呼吸するような素振りありましたよね。
岩瀬:
まぁそれが根尾投手のルーティンなんでしょうけど、
見せますよね、そういったところは。
源石アナ:
いや~、本当ね良いシーンだと思いましたが、
ところが1軍、5試合目にして初めての失点、1点を失うという場面がありました。
このあたりはやがてね、投げていくと、どこかで点は失うと思うんですけどれも。
岩瀬:
そうですね。
甲子園の時は今まで投げてきた中で一番悪かったですよね。
ちょっと開きも早いですし、
やっぱりシュート回転をしてしまうと、
あの良い速い真っすぐがそこまで威力を発揮しなくなってしまうので、
やっぱり体の開きとか直していかないといけないところは出てきましたよね。
源石アナ:
これってやっぱりマウンドが変わると変わってくるものなんですか?
岩瀬:
いやマウンドが変わって変わっちゃいけないんで。
源石アナ:
なるほど。
それは甲子園であってもバンテリンドームであっても、
他の球場であっても同じように投げなきゃいけない?
岩瀬:
そうですね。
ただ、人間がやることなんで、
調子の悪い時は絶対あるので、
ですからその悪い時に、じゃあどうやって抑えていくかというのを、これから覚えないといけないんで。
源石アナ:
そうですよね。
バンテリンドーム ナゴヤ、昔のナゴヤドームは、
ピッチャーにとって凄く投げやすいマウンドだっていうふうに聞いたことがあります。
岩瀬:
まぁそうですね。
マウンドも高いですし、
土も硬いので投げやすいマウンドではあるには違いないんですけど、
その球場、球場で良い悪いをだしてしまうと、
ピッチャーとしてやっていけなくなってしまうので、
やっぱりどこでも同じような球を投げられるようにしていかなきゃいけないというところでしょうね。
源石アナ:
ということは足腰のトレーニングなんかも大事になってくるでしょうね?
岩瀬:
まぁですから、
まだピッチャーとして練習できていないですからね。
源石アナ:
まぁ登録の上でもなったばかりという根尾投手の課題になりますね?
岩瀬:
はい。
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
【ドラの抽斗!】
— 東海ラジオ源石和輝!抽斗! (@hikidashi1332) June 27, 2022
ガッツナイター解説者#岩瀬仁紀 さん出演中!
週末のタイガース戦について
お話しいただいています✨️
このあと17:15からの#山浦ひさし の#ドラゴンズステーション も
ぜひお聴きください⚾️#ひきだし#東海ラジオ#源石和輝#ドラステ pic.twitter.com/jDzUcgqJ9I
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源石アナ:
一昨日、土曜日ですが、
9点ビハインドという場面で根尾投手がピッチャーズマウンドに立ちました。
やっぱり根尾投手、甲子園が似合いますね?
岩瀬:
やっぱり似合いますよね。
大阪桐蔭のイメージがあるので。
源石アナ:
なんか両手を広げて、
なんか「オに甲子園の良い空気を分けてくれ!」という感じで(笑)
マウンド上で深呼吸するような素振りありましたよね。
岩瀬:
まぁそれが根尾投手のルーティンなんでしょうけど、
見せますよね、そういったところは。
源石アナ:
いや~、本当ね良いシーンだと思いましたが、
ところが1軍、5試合目にして初めての失点、1点を失うという場面がありました。
このあたりはやがてね、投げていくと、どこかで点は失うと思うんですけどれも。
岩瀬:
そうですね。
甲子園の時は今まで投げてきた中で一番悪かったですよね。
ちょっと開きも早いですし、
やっぱりシュート回転をしてしまうと、
あの良い速い真っすぐがそこまで威力を発揮しなくなってしまうので、
やっぱり体の開きとか直していかないといけないところは出てきましたよね。
源石アナ:
これってやっぱりマウンドが変わると変わってくるものなんですか?
岩瀬:
いやマウンドが変わって変わっちゃいけないんで。
源石アナ:
なるほど。
それは甲子園であってもバンテリンドームであっても、
他の球場であっても同じように投げなきゃいけない?
岩瀬:
そうですね。
ただ、人間がやることなんで、
調子の悪い時は絶対あるので、
ですからその悪い時に、じゃあどうやって抑えていくかというのを、これから覚えないといけないんで。
源石アナ:
そうですよね。
バンテリンドーム ナゴヤ、昔のナゴヤドームは、
ピッチャーにとって凄く投げやすいマウンドだっていうふうに聞いたことがあります。
岩瀬:
まぁそうですね。
マウンドも高いですし、
土も硬いので投げやすいマウンドではあるには違いないんですけど、
その球場、球場で良い悪いをだしてしまうと、
ピッチャーとしてやっていけなくなってしまうので、
やっぱりどこでも同じような球を投げられるようにしていかなきゃいけないというところでしょうね。
源石アナ:
ということは足腰のトレーニングなんかも大事になってくるでしょうね?
岩瀬:
まぁですから、
まだピッチャーとして練習できていないですからね。
源石アナ:
まぁ登録の上でもなったばかりという根尾投手の課題になりますね?
岩瀬:
はい。
中日前ヘッドコーチ・伊東勤さん、根尾昂投手の登板で複雑な思いも吐露…?
中日・根尾昂投手の“あるデータ”にアナリストが驚愕「仮に根尾という名前が伏せられた資料があったとすれば、え、こんないい数値、どのピッチャーなの? と思うレベルです」
ここまでの失点した試合は甲子園での2試合。球場、その日の状態に合わせた投球も覚えていく必要があると語ります。