■2022.06.16 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『ドラゴンズテレフォン – 中日・森野将彦コーチ』
大澤アナ:
井端さんは、今シーズンの岡林選手、
ここまでどんなふうに見ていますか?
井端:
やっぱり初めてなので、
まぁ最初良かったとして、ちょっと落ちたじゃないですか、
また盛り返したじゃないですか、
この繰り返しをやってくれればいいと思いますよ。
それで1年間、終わった時に、
今度はその波をちょっと小さくしていく、それをレベルの高い位置でやる。
今、.250くらいでやっているのを.270、.280でやる。
そうすると1つずつ詰めていくものが出てくると思うので、
2ボール2ストライクから打ち取られるのを、
何とか3ボール2ストライクまでにしたら、
たぶん.250が.270、.280になると思うんですよ。
1球というところの我慢であったり、
粘っこさであったりというところがあれすれば、
そこをやってきたら結局、「追い込まれても俺は3-2にできる」という自信になるだけでもう岡林選手の勝ちだし、
そういうのが相手チーム、球団、他の5球団に植え付けられたら、
もう最初から打ってくださいと投げてくるんですよ。
10球も要するとか、なんかと言ったら、
たぶん「打って」というボールを投げてくれる可能性もあるので、
そういった時に今度はガーンといける長打を打てるようにするという段階を踏んでいけばいいのかなと思うので。
まだ今年で21歳?(今年度で21歳)ですから、
まぁ今年はとにかく1年間やって、
落ちる、
たぶん今、落ちてきているところなのか、
まぁここからオールスターまで何とか盛り返すというところでやってくれればいいかなと思っています。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
⚡️東海ラジオ
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) June 16, 2022
大澤広樹のドラゴンズステーション
\今夜も19時までの拡大放送/
スタジオには #井端弘和 さん!
18時からは、#森野将彦 打撃コーチに
生電話します!
📩dora@tokairadio.co.jp https://t.co/GeDPiyGobI#東海ラジオ #ドラステ #ドラゴンズ pic.twitter.com/PODtO9519F
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『ドラゴンズテレフォン – 中日・森野将彦コーチ』
大澤アナ:
井端さんは、今シーズンの岡林選手、
ここまでどんなふうに見ていますか?
井端:
やっぱり初めてなので、
まぁ最初良かったとして、ちょっと落ちたじゃないですか、
また盛り返したじゃないですか、
この繰り返しをやってくれればいいと思いますよ。
それで1年間、終わった時に、
今度はその波をちょっと小さくしていく、それをレベルの高い位置でやる。
今、.250くらいでやっているのを.270、.280でやる。
そうすると1つずつ詰めていくものが出てくると思うので、
2ボール2ストライクから打ち取られるのを、
何とか3ボール2ストライクまでにしたら、
たぶん.250が.270、.280になると思うんですよ。
1球というところの我慢であったり、
粘っこさであったりというところがあれすれば、
そこをやってきたら結局、「追い込まれても俺は3-2にできる」という自信になるだけでもう岡林選手の勝ちだし、
そういうのが相手チーム、球団、他の5球団に植え付けられたら、
もう最初から打ってくださいと投げてくるんですよ。
10球も要するとか、なんかと言ったら、
たぶん「打って」というボールを投げてくれる可能性もあるので、
そういった時に今度はガーンといける長打を打てるようにするという段階を踏んでいけばいいのかなと思うので。
まだ今年で21歳?(今年度で21歳)ですから、
まぁ今年はとにかく1年間やって、
落ちる、
たぶん今、落ちてきているところなのか、
まぁここからオールスターまで何とか盛り返すというところでやってくれればいいかなと思っています。
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ここから徐々に粘り強さをだしていければと期待しました。