今月末に30歳を迎える中日・石岡諒太選手、現在の思いを打ち明ける

■2022.05.17 中日ドラゴンズ公式チャンネル – YouTube

【ドラゴンズ公式】ファーム月間MVP！今季初一軍昇格の #石岡諒太 選手に迫る！ #Dragons_Inside #BiSH #清掃員

（※3:14～）

─キャンプインも少し遅れて、また読谷でというところで、ここまでというところでは、どういう思いで野球に向き合っていますか？

石岡：
やっぱり毎年、言っているんですけど、

今年1年が勝負だと思っていますし、

1日1日、大事に過ごしていかないといけないなというふうには思っています。

─中でもファームの2軍監督の片岡さんにはタイプも似ている部分もあるのかなと思うんですけど、なんか見る度に指導されていたり、意見を聞いたりという姿を見るんですけど、そのあたりというのは、どうですか？片岡監督の存在というのは？

石岡：
同じ左バッターなので、

同じ左バッターの方に常に見ていただいて、

教えて頂いけているのは凄い嬉しいですし、

やっぱりこれからもずっと見ていただきたいなと思っています。

松田：
石岡さぁ～ん！

石岡：
（笑）

─ここからまたファームで、1軍でというところではどういったところを課題にやっていかれますか？

石岡：
やっぱり3月,4月で良い結果を残していたんですけども、

やっぱりずっと継続して結果を出し続けていかないと、

やはり1軍には上がれないですし、そういうアピールにはならないので、

継続して結果を残していかないといけないなというふうに思っています。

─月末にはお誕生日も来ますけど、30歳というところですがいかがですか？

石岡：
30歳（笑）

自分がまず30歳になるというのは全くイメージができていなかったんですけど、

実際、30歳になって、

しかも正直、高校卒業して社会人野球にも入ったんですけども、

30歳まで野球をやっているというイメージは元々、持てなかったので、

自分が30まで野球をやれているというのが幸せに感じます。

─まだまだ、もっともっとというところですよね？

石岡：
そうですね。

やっぱり全然、1軍で結果を残したりとかもできていないですし、

ケガも多かったので、

その間もずっと球団に見ていただいたので、

球団に恩返しというのもできていないので、

やっぱり球団に恩返しできるようにやっていきたいなと思っています。

─ファームでの活躍を見ている、そして応援しているファンのみなさんにメッセージいただけますか？

石岡：
ファームでやっぱり結果を出して、

どんどんどんどん1軍を脅かしていけるような存在になっていきたいと思っていますので、

これからも応援だけではなく、叱咤のほうもしていただいて、

僕はグラウンドの中で一生懸命頑張るので、

これからも応援よろしくお願いします。