■2022.05.14 日刊ゲンダイDIGITAL(@nikkan_gendai)さん / Twitter
【権藤博の「奔放主義」】中日・根尾をダメにする立浪監督の朝令暮改 私なら本格的に「投手」をやらせる
【権藤博の「奔放主義」】中日・根尾をダメにする立浪監督の朝令暮改 私なら本格的に「投手」をやらせる
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— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) May 13, 2022
■2022.05.14 日刊ゲンダイDIGITAL
中日・根尾をダメにする立浪監督の朝令暮改、私なら本格的に「投手」をやらせる(権藤博)
またか……という思いでいる。さる10日のヤクルト戦で一軍復帰した、中日の根尾昂(22)のことである。
プロ4年目を迎えた今季、根尾は外野手としてスタートした。決断したのは立浪和義監督で、就任早々、「外野で勝負させる」と明言。実際、開幕前には登録を昨年までの内野手から外野手に変更した。これまで、勝負するポジションが定まらず、あっちへフラフラ、こっちへフラフラとさせられていただけに、これで腰を据えてレギュラー取りに臨める、と楽しみにしていた。
しかし、4月21日に一軍登録を抹消されると、立浪監督が今度は遊撃への再コンバートを決断したのだ。
まあ、いい。遊撃はもともと、本人が希望しているポジション。聞けば、指揮官自ら本人に再コンバートの方針と意図を説明したという。そこまでしておいてさすがに、2度の朝令暮改はないだろう。
そう思っていたら、一軍復帰戦で右翼を守っていたのだ。中日は今、主力野手にコロナ陽性者が相次ぐ緊急事態。それにしても、である。
■たらい回しにされるくらいなら……
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中日・片岡篤史2軍監督「根尾は本来であれば、もう少し…」 根尾昂選手への思いを語る
中日・立浪和義監督「外野をやったり、ピッチャーもやったり、遠回りしているようですけども色々と勉強に…」 根尾昂「僕はその練習をしたほうが…」
「たらい回しにされるくらいなら、二刀流に挑戦させた方が、間違いなく本人の精神衛生上にはいいと断言できる」と記事内で言及です。