中日・立浪和義監督、試合を振り返る

■2022.05.01 セ・リーグ公式戦「中日vs.広島」

【イニングスコア】
広｜0 0 0  0 0 0  0 0 0 ＝0
中｜0 0 2  0 0 1  0 1 x ＝4

5月1日(日)　セ・リーグ公式戦「中日vs.広島」【試合結果、打席結果】　中日、4-0で勝利！　完封リレーで2連勝！！！再び貯金1に！！！

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『中日・立浪和義監督 試合後インタビュー』


─勝ちました中日ドラゴンズ・立浪監督です。今日は効果的に得点を重ねての勝利、どのようにご覧になりましたか？

立浪監督：
柳がいつもに比べるとちょっと制球が良くない中で、

粘りながら、粘っている間に先に点が取れたのがね、

非常に大きかったかなと思います。

─その打つほうですが、まず3回の先制の場面、若手2人の連打からビシエドのタイムリーという形でした。

立浪監督：
まぁ非常に若い選手、

今、1,2,3と打っていますから、

まぁチャンス作ったところで、

やっぱり4番の打点というのはね、非常にチームに勢いもつきますし、

非常に良い形だったと思います。

─そして6回のチャンスですが、柳に代打を出さずそのまま打席に送りました。

立浪監督：
柳はおそらく、

もうずっと「球数は気にしないでください」というところで（笑）

最低7回という頭はあったと思うので、

バッティングは良いですし、打つほうも期待しながら、

もちろん次にイニングいってもらうということで、

もう始めから代打を送るつもりはなかったんですけども。

─そしてダメ押しの8回ですが、あの場面は足も絡めてという攻撃でしたね？

立浪監督：
ええ。

やっぱり昨日も2点ポンポンとすぐ取られていますし、

この球場でもやっぱり2点,3点ではなかなか安心できないですから、

1点は取りにいきました。

─そして投げるほうですが、その先発の柳ですが、粘り強く7回無失点と。改めて振り返っていただきますか？

立浪監督：
ここで前回、広島戦、完封した時に比べると、

決して内容は柳自身もよくなかったとは思うんですけども、

ただ、ちょっとここ数試合やられたのがあって、

丁寧にコースを狙いすぎたのかなとは思うんですけれども、

ただ、その中でやっぱり0で抑えたというのは流石だなと思います。

─そして8回,9回は今日、盤石のリレーということになりました。

立浪監督：
まぁ4点差になりましたからセーブのつかない場面ではいってもらったんですけども、

まぁ本人にも納得していってもらっていますし、

やっぱり野球というのは満塁ホームランで4点も同点になりますから、

明日は試合がないというところで今日はライデルにいってもらいました。

─では最後に来週への意気込みをお願いします。

立浪監督：
1日空きますけども、

デーゲーム、そして帰ってナイター、デーゲームと非常に変則なところですけども、

まぁ色々と移動や体調管理に気をつけながら、

また明後日から戦っていきたいと思います。