■2022.04.09 川上憲伸 カットボールチャンネル – YouTube
【神采配】劇的勝利を呼んだ立浪流ギアの上げ方!!根尾二刀流こそが真骨頂
…
(※6:13 ~)
川上:
根尾選手の12回の一瞬ブルペンにいる姿が見えたというのに、
当然ね、いく可能性はあったと思いますね。
いや、もちろん僕は根尾くんが中学校の時にナゴヤ球場でピッチング見ましたしね、
当時、中学生なんですけども145投げていたというところでは、
まぁ彼の投げるフォームを僕、一瞬、
その当時、現役終わりかけてましたけど、
ちょっと真似して投げようかなというくらい。
二刀流という感じのタイプでもないですし、ないと思いますけど、
ピッチャーとしてもワンポイントとか、どうしてもという時は絶対いけると思いますよ。
だって外野手のあの返球を見ていても、
ライトの返球としては今、ドラゴンズではやっぱり1,2くらいの。
立浪監督の思いの中では、やっぱりケガをしたらダメですけど総力戦というところはあると思うんですよ。
それがやっぱり底上げじゃないですけど、
野手のバッティングだけじゃないくてピッチャーのバッティング力も上げて、
野手の攻撃力、いわゆるドラゴンズの攻撃力を上げていこう、
だからバッティング練習を凄く集中的にピッチャーもやっていると思うし、
ということは野手もピッチャーができる人の可能性がある人であれば、
いざという時はそういうこともあるかもしれないということは当然のことだと思いますね。
でも見たかったですよね。
問題は根尾くんがそんなところで、もし凄いピッチングをしてですよ、
三振ばっかり取って、気がついたらなんか野手から外野手登録になって、
外野手から今度、ピッチャーも登録になって、
キャッチャーも一応できるようなことも。
パワプロの選手のメーターみたいに赤、青、黄色みたいな感じの全部つくやんかみたいなね、
面白いですけど、それもそれで色々なポジションを。
でも勝ちパターンというのはドラゴンズって、今、発展途上のチームじゃないですか、
若い選手をという時って勝ちパターンというわけじゃないですけど、
接戦に持ち込むということが大事だと思うんですよね。
接戦に持ち込んで勝っていくというのが、
凄く個々の力が成長していくというか自信になっていくと思うんですよ。
もちろんチームも逆転勝利とかサヨナラというのは凄く勢いがつくんですよね。
それが今できつつあるチームじゃないですか。
そういった勝利というのは凄くチームが育ってくる中で、
若い選手がそれに貢献していくとなると、チーム力がアップしていくのかなという感じがしますね。
まだまだ乗り切れないチームってあると思うんですね。
そこと凄く今の時点でどんどん突き離せるような感じになっていけば、
勝てる時に勝つっていうのをね。
勝っている試合を落とすということはあると思うんですけれど、
その中でドラゴンズというのはやっぱりそつのない野球で、
そういうことをなるべく少なくして、
どのチームも4月5月とかって方向性はこうかなとか、
選手はこうかなって悩んでいる最中のレギュラー陣だったりすることもあると思うんですよ。
その中で勝てるっていうのが大きいと思いますね。
【神采配】劇的勝利を呼んだ立浪流ギアの上げ方!!根尾二刀流こそが真骨頂
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(※6:13 ~)
川上:
根尾選手の12回の一瞬ブルペンにいる姿が見えたというのに、
当然ね、いく可能性はあったと思いますね。
いや、もちろん僕は根尾くんが中学校の時にナゴヤ球場でピッチング見ましたしね、
当時、中学生なんですけども145投げていたというところでは、
まぁ彼の投げるフォームを僕、一瞬、
その当時、現役終わりかけてましたけど、
ちょっと真似して投げようかなというくらい。
二刀流という感じのタイプでもないですし、ないと思いますけど、
ピッチャーとしてもワンポイントとか、どうしてもという時は絶対いけると思いますよ。
だって外野手のあの返球を見ていても、
ライトの返球としては今、ドラゴンズではやっぱり1,2くらいの。
立浪監督の思いの中では、やっぱりケガをしたらダメですけど総力戦というところはあると思うんですよ。
それがやっぱり底上げじゃないですけど、
野手のバッティングだけじゃないくてピッチャーのバッティング力も上げて、
野手の攻撃力、いわゆるドラゴンズの攻撃力を上げていこう、
だからバッティング練習を凄く集中的にピッチャーもやっていると思うし、
ということは野手もピッチャーができる人の可能性がある人であれば、
いざという時はそういうこともあるかもしれないということは当然のことだと思いますね。
でも見たかったですよね。
問題は根尾くんがそんなところで、もし凄いピッチングをしてですよ、
三振ばっかり取って、気がついたらなんか野手から外野手登録になって、
外野手から今度、ピッチャーも登録になって、
キャッチャーも一応できるようなことも。
パワプロの選手のメーターみたいに赤、青、黄色みたいな感じの全部つくやんかみたいなね、
面白いですけど、それもそれで色々なポジションを。
でも勝ちパターンというのはドラゴンズって、今、発展途上のチームじゃないですか、
若い選手をという時って勝ちパターンというわけじゃないですけど、
接戦に持ち込むということが大事だと思うんですよね。
接戦に持ち込んで勝っていくというのが、
凄く個々の力が成長していくというか自信になっていくと思うんですよ。
もちろんチームも逆転勝利とかサヨナラというのは凄く勢いがつくんですよね。
それが今できつつあるチームじゃないですか。
そういった勝利というのは凄くチームが育ってくる中で、
若い選手がそれに貢献していくとなると、チーム力がアップしていくのかなという感じがしますね。
まだまだ乗り切れないチームってあると思うんですね。
そこと凄く今の時点でどんどん突き離せるような感じになっていけば、
勝てる時に勝つっていうのをね。
勝っている試合を落とすということはあると思うんですけれど、
その中でドラゴンズというのはやっぱりそつのない野球で、
そういうことをなるべく少なくして、
どのチームも4月5月とかって方向性はこうかなとか、
選手はこうかなって悩んでいる最中のレギュラー陣だったりすることもあると思うんですよ。
その中で勝てるっていうのが大きいと思いますね。
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チーム全体としての戦っていく姿勢が出ていたのではと分析です。