中日・片岡篤史2軍監督「2軍の100球は1軍に上がったら緊張感とプレッシャーで50球,60球くらいの価値しかない」

■2022.04.05 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#CBCラジオ 4月5日(火)夕方4時からの #ドラ魂キング は、高田アナとカトリーナが担当！#ナゴヤ球場 で行われた #オリックス との2軍戦の情報など、今日も #ドラゴンズ 最新情報をお伝えます🎤今週のスポーツを振り返る #スポーツ #クイズ に #のんほいパーク のNEWフェイスの紹介も🦘#dragons pic.twitter.com/TYwWgklLT9

— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) April 5, 2022

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『ナゴヤ球場レポート』

江田アナ：
今日はですね、

ドラゴンズとオリックス・バファローズのウエスタン・リーグの公式戦がありまして、

今日は結果から言いますと、4-1でドラゴンズが勝ちました。

今日、非常に良かったのはですね、

鈴木博志投手が先発だったんですけども、

鈴木博志投手は今年から本格的に先発に転向してということで、

おそらく今、1軍のほうも色々なピッチャーを先発を試していますので、

どこかでチャンスがあるかなと思うんですが、

今日は8回無失点という内容でしたね。

球数も少なく100球、ほとんど打たせて取るピッチングで、

フォアボール1つ、三振3つという内容、被安打は2でしたね。

高田アナ：
8回投げてフォアボール1つって凄いですね！

江田アナ：
そうなんですよ。

突如、いきなりストレートのフォアボールというのが1回だけあったんですけども、

基本的には安定をしている投球になりましたね。

打つほうでは郡司選手が4番にすわって、

今日は2安打3打点ということで非常に4番の活躍をしていました。

ただ、今日、片岡2軍監督が話をしてくれたんですけども、

鈴木投手に関しては、

　片岡2軍監督：
　やっぱり立ち上がりが1つ課題だったんだけども、

　今日は非常に立ち上がりから安定をしていたし、

　まぁあとはこれを続けることだ。

　ただ、やっぱりどんなに8回無失点、100球でも、

　もう2軍の100球は、もう1軍に上がったら、

　緊張感とプレッシャーで50球,60球くらいの価値しかない。

というようなことを言っていましたので（笑）

　片岡2軍監督：
　これをとにかく続けて、

　しっかりと球数をしっかり踏んでいくということが大事かな。

と言っていましたね。