■2022.03.27 セ・リーグ公式戦「巨人vs.中日」
【イニングスコア】
中|0 0 0 0 1 0 0 2 2 2 =7
巨|4 0 0 0 0 0 1 0 0 0 =5
【インタビュー】中日・立浪監督の試合後インタビュー【開幕第3戦】【巨人×中日】
─勝ちまし中日ドラゴンズの立浪和義監督です! 凄い試合でした。初勝利、今の気持ち、聞かせください!
立浪監督:
2つ非常に苦しい試合が続いて、
まぁ今日も先制されたんですけども、
本当に選手の力で今日は勝たせてもらいました。
─先ほどライデル・マルティネス投手からウイニングボールも渡されたと思います。色々な思いが詰まった1球、1勝になったんじゃないでしょうか?
立浪監督:
まぁそうですね。
私にとっての今日がスタートと言いましょうか、
見事、逆転勝ちで、
ボールがここにあるんですけども。
─見せていただいてもいいですか?
立浪監督:
ここにあります。
これはもう本当に、
まぁ現役も長くやらせてもらったんですけども、
また監督として初めての勝利、
選手の全員の力で頂いたということで、
もう本当に大事にしていていきたいと思います。
─そして試合を振り返ると9回に大島選手のタイムリーで追いついて、そして10回、溝脇選手のタイムリーで勝ち越したという場面でした。監督、どのようにご覧になっていましたか?
立浪監督:
もちろん大島もよく打ってくれましたし、
溝脇が途中から出てね、非常に大事な場面で良い働きをしてくれたというのは、
こういった逆転がチームの力となりますから、
まぁ1戦目、2戦目、なかなか上手くいかないことが多かったんですけども、
1試合1試合、我々は全力でこれからも戦っていく、もうそれだけです。
─そして立浪監督が「恩師」とおしゃっていた星野仙一監督も監督のデビューは対巨人戦、2連敗のあと3戦目での勝利。それと同じ形になりました。そこに関してはいかがでしょう?
立浪監督:
まぁ開幕から確かに勝てたと思う試合が色々なことがありましたけれども、
正直、今日1つ勝てて、
まぁほっとしてはいけないんですけど、
1つ勝たないと始まらないので、
今日は本当に嬉しい日になりました。
─最後になります。今シーズン、どんな野球を見せてくれますか?
立浪監督:
まぁもちろん先制して最後に逃げ切っていくというのがウチの野球ですけども、
このように負けていても最後まで、
あと残り140試合ありますけども、
諦めずに最後まで全力で戦っていきます。
─ありがとうございました!ドラゴンズ、立浪和義監督でした!
【イニングスコア】
中|0 0 0 0 1 0 0 2 2 2 =7
巨|4 0 0 0 0 0 1 0 0 0 =5
3月27日(日) セ・リーグ公式戦「巨人vs.中日」【試合結果、打席結果】 中日、7-5で勝利!!! 立浪監督、初勝利!中日ドラゴンズの今季初勝利は劇的な大逆転勝ち!!!
【インタビュー】中日・立浪監督の試合後インタビュー【開幕第3戦】【巨人×中日】
─勝ちまし中日ドラゴンズの立浪和義監督です! 凄い試合でした。初勝利、今の気持ち、聞かせください!
立浪監督:
2つ非常に苦しい試合が続いて、
まぁ今日も先制されたんですけども、
本当に選手の力で今日は勝たせてもらいました。
─先ほどライデル・マルティネス投手からウイニングボールも渡されたと思います。色々な思いが詰まった1球、1勝になったんじゃないでしょうか?
立浪監督:
まぁそうですね。
私にとっての今日がスタートと言いましょうか、
見事、逆転勝ちで、
ボールがここにあるんですけども。
─見せていただいてもいいですか?
立浪監督:
ここにあります。
これはもう本当に、
まぁ現役も長くやらせてもらったんですけども、
また監督として初めての勝利、
選手の全員の力で頂いたということで、
もう本当に大事にしていていきたいと思います。
─そして試合を振り返ると9回に大島選手のタイムリーで追いついて、そして10回、溝脇選手のタイムリーで勝ち越したという場面でした。監督、どのようにご覧になっていましたか?
立浪監督:
もちろん大島もよく打ってくれましたし、
溝脇が途中から出てね、非常に大事な場面で良い働きをしてくれたというのは、
こういった逆転がチームの力となりますから、
まぁ1戦目、2戦目、なかなか上手くいかないことが多かったんですけども、
1試合1試合、我々は全力でこれからも戦っていく、もうそれだけです。
─そして立浪監督が「恩師」とおしゃっていた星野仙一監督も監督のデビューは対巨人戦、2連敗のあと3戦目での勝利。それと同じ形になりました。そこに関してはいかがでしょう?
立浪監督:
まぁ開幕から確かに勝てたと思う試合が色々なことがありましたけれども、
正直、今日1つ勝てて、
まぁほっとしてはいけないんですけど、
1つ勝たないと始まらないので、
今日は本当に嬉しい日になりました。
─最後になります。今シーズン、どんな野球を見せてくれますか?
立浪監督:
まぁもちろん先制して最後に逃げ切っていくというのがウチの野球ですけども、
このように負けていても最後まで、
あと残り140試合ありますけども、
諦めずに最後まで全力で戦っていきます。
─ありがとうございました!ドラゴンズ、立浪和義監督でした!
中日・立浪和義監督、YouTubeもしっかりとチェックしていた
報道陣「積極的に野手のカードも切っていった」 中日・立浪和義監督「負けているときというのは追いつくために、残していてもしようないので、そういう野球をやっていきます」
立浪監督、嬉しそうですねぇ。