■2022.03.09 オープン戦「中日vs.オリックス」
【イニングスコア】
オ|0 0 0 0 0 1 1 0 0 =2
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
7 (三) 石川昂弥 3打数1安打
|三直併|左 飛|左 2|
▼左 2
【イニングスコア】
オ|0 0 0 0 0 1 1 0 0 =2
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
3月9日(水) オープン戦「中日vs.オリックス」【試合結果、打席結果】 中日、0-2で敗戦… チャンスは作るも、モノにできず…
7 (三) 石川昂弥 3打数1安打
|三直併|左 飛|左 2|
▼左 2
■2022.03.09 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『オープン戦「中日vs.オリックス」試合後レポート』
水分アナ:
みなさんも期待の石川昂弥選手なんですけども、
スタメン、7番サードで結果は3打数1安打。
三塁線を痛烈に破っていくゴロのツーベースヒットを第3打席に打ちましたね。
山﨑福也、ローテーション左ピッチャー、オリックスの。
ローテーションピッチャーから打てたということで、
試合前に立浪監督、それから中村ノリコーチが、
かなりまた入念にアドバイスをしていたんですが、
何をやっていたのかというと練習後に話してくれたのは、
石川昂弥:
とにかくバットのヘッドが変な入り方、
ピッチャー側に変な入り方をしてしまうと真っすぐの対応が遅れる、
速いボールに対しての対応が遅れるので、
そうならないような修正をかけていた。
それは今日はなんとかできたんじゃないか。
と。
特に最後の139km/hのボールを引っ張り込んでのレフト線のツーベースヒットでしたから。
これも初めての開幕スタメンを狙っているわけですけども、
本人どういう心境なのかな、ちょっと打率がもうひとつ上がってこないので。
「どうかな」というところがあるんですけども、
石川昂弥:
焦っても仕方がないです。
というようなね(笑)
凄いなと、ベテランみたいな言い方で(笑)
石川昂弥:
初めての経験で、
本当に毎日、色々な良いピッチャーと対戦させてもらっているので、
ありがたいです。
ということを言っていました。
お便り「Q.昂弥さんは1軍で1年間活躍できますか?」
宮部アナ:
吉見さん、
頂いていますが、現状含めて?
吉見:
しなくちゃいけない選手なんですよね。
チームが浮上するのは、
まぁ石川昂弥選手だけじゃないんですけど、
やっぱり新しい選手が出てこないと、
また同じことの繰り返しになるんじゃないかなと思いますね。
水分アナ:
ですから、サード、しっかり得意なポジションでスタメンでずっと起用してもらって貰っているわけですから、
その辺の期待もありますし、
今日もやっぱり一喜一憂しないですね、本人も。
石川昂弥:
一喜一憂しちゃいけないんだ。
とにかく内容を良くしていかないといけない。
というようなことを言っていまして、
石川昂弥:
全て真っすぐへの対応。
究極は真っすぐに差し込まれずにしっかりそれを捉えることができれば、
次、変化球はなんとかなる。
それあっての変化球攻略。
1打席1打席、それを考えていて、
結果がアウトでも真っすぐをしっかり捉えたアウトならしょうがない。
と。
刺されてポテンヒットになった、それでは意味がないというくらい内容を重視して。
結果を欲しがると思うんですけどね、レギュラーじゃない選手は。
やっぱりこのあたりどっしり構えてて、
石川昂弥:
自分のスタイルもあるので、
確かにアドバイスはありがたいですけど、
自分のスタイルもあるので、
全部聞いて取り入れるわけではないです。
ということを言っていました。
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ #ドラ魂キング に #吉見一起 さんが出演中!榊原悠介アナウンサー考案の吉見さんクイズも出題します💪
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) March 9, 2022
吉見さんへの質問・メッセージはこちらから→ https://t.co/Res4SVNzZu pic.twitter.com/9WV399Lorr
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『オープン戦「中日vs.オリックス」試合後レポート』
水分アナ:
みなさんも期待の石川昂弥選手なんですけども、
スタメン、7番サードで結果は3打数1安打。
三塁線を痛烈に破っていくゴロのツーベースヒットを第3打席に打ちましたね。
山﨑福也、ローテーション左ピッチャー、オリックスの。
ローテーションピッチャーから打てたということで、
試合前に立浪監督、それから中村ノリコーチが、
かなりまた入念にアドバイスをしていたんですが、
何をやっていたのかというと練習後に話してくれたのは、
石川昂弥:
とにかくバットのヘッドが変な入り方、
ピッチャー側に変な入り方をしてしまうと真っすぐの対応が遅れる、
速いボールに対しての対応が遅れるので、
そうならないような修正をかけていた。
それは今日はなんとかできたんじゃないか。
と。
特に最後の139km/hのボールを引っ張り込んでのレフト線のツーベースヒットでしたから。
これも初めての開幕スタメンを狙っているわけですけども、
本人どういう心境なのかな、ちょっと打率がもうひとつ上がってこないので。
「どうかな」というところがあるんですけども、
石川昂弥:
焦っても仕方がないです。
というようなね(笑)
凄いなと、ベテランみたいな言い方で(笑)
石川昂弥:
初めての経験で、
本当に毎日、色々な良いピッチャーと対戦させてもらっているので、
ありがたいです。
ということを言っていました。
お便り「Q.昂弥さんは1軍で1年間活躍できますか?」
宮部アナ:
吉見さん、
頂いていますが、現状含めて?
吉見:
しなくちゃいけない選手なんですよね。
チームが浮上するのは、
まぁ石川昂弥選手だけじゃないんですけど、
やっぱり新しい選手が出てこないと、
また同じことの繰り返しになるんじゃないかなと思いますね。
水分アナ:
ですから、サード、しっかり得意なポジションでスタメンでずっと起用してもらって貰っているわけですから、
その辺の期待もありますし、
今日もやっぱり一喜一憂しないですね、本人も。
石川昂弥:
一喜一憂しちゃいけないんだ。
とにかく内容を良くしていかないといけない。
というようなことを言っていまして、
石川昂弥:
全て真っすぐへの対応。
究極は真っすぐに差し込まれずにしっかりそれを捉えることができれば、
次、変化球はなんとかなる。
それあっての変化球攻略。
1打席1打席、それを考えていて、
結果がアウトでも真っすぐをしっかり捉えたアウトならしょうがない。
と。
刺されてポテンヒットになった、それでは意味がないというくらい内容を重視して。
結果を欲しがると思うんですけどね、レギュラーじゃない選手は。
やっぱりこのあたりどっしり構えてて、
石川昂弥:
自分のスタイルもあるので、
確かにアドバイスはありがたいですけど、
自分のスタイルもあるので、
全部聞いて取り入れるわけではないです。
ということを言っていました。
和田一浩さん「岡林も鵜飼も自分がプロの世界で生きていくために必要な『芯』を持っている。そういう意味では根尾と石川昂弥は…」
中日・立浪和義監督、石川昂弥は「使います。ジャパンの4番になる可能性がある男です。ここからは本人次第です」
一喜一憂せず、どっしりじっくり内容を求めているようです。